2014/05/25 16:51 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー526のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、 (2014年5月26日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年5月19日))以降のユーロ/円は、139円台前半で寄り付き、週初は買われてその週の高値139.34円をつけましたが、その後は逆に売られて下落し、 その週の安値138.13円まで値を下げた後は、139円近辺まで買い戻されて取引を終えています。
エリオット波動的には、2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で終了したと考えています(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)。 その後についてはこれまでの考え方を変更し、 2月4日の136.21円で訂正波aをつけ、2014年3月7日の143.78円でb波をつけ、現在は下値を試すc波の中にあると考えています。
次に米ドルですが、こちらもこれまでの考え方を変更することを検討しており、 これまでは2013年8月8日の95.79円を起点とし、2013年9月11日の100.49円で上昇波((i)、(ii), (iii),(iv), (v))の第(i)波をつけ、 2013年10月8日の96.59円で第(ii)波をつけ、2014年1月2日の105.49円で第(iii)波をつけ、2014年2月4日の100.76円で第(iv)波をつけたと考えてきましたが、今後は、前回安値100.76円を切ってきたことを確認した後、これまでの波動カウントを見直します。 尚、先週に関しては100.82円まで売られましたが、その後は反発した為、変更に至っていません。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均 (2014年5月26日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年5月12日))以降の日経平均は、14,000円台で寄り付き、週初は売られてその週の安値13,964円をつけましたが、週央から週末にかけては逆に買われて上昇し、その週の高値14,528円まで値を上げ取引を終えています。
エリオット波動的には、先週の考え方と変わっていませんが、目先的には新しい動きが出て来ました。
2011年11月24日の8,135円の第[II]波を基準とし、2012年3月27日の10,225円で第(1)波をつけ、2012年6月4日の9,238円で第(2)波をつけ、2013年5月13日の15,942円で第(3)波をつけ、2013年6月13日の12,415円で第(4)波をつけ、2013年12月30日の16,320円で第(5)波をつけて、一連の上昇波が完了したと考えています(これによって、更に大きな規模の上昇波I,II,III,IV,V波の第I波をつけた)。
この考えに従えば、現在は第I波から第II波に向かう調整局面の中にあり、足元的には小さな訂正波a波が2014年2月5日の13,995円でつけ、訂正波b波が2014年3月7日の15.312円でつけ、2014年4月14日の13,885円で訂正波c波を完了し、目先的な訂正局面は終わったと考えています(中期的な訂正波(a)、(b)、(c)波の(a)波の完了)。 そして、先週の5月21日の安値13,964円を起点として、目先的には反発しています。
今後は、数カ月単位で調整局面が続き、下値の目途としては目先的には13,885円ですが、中期的には13,000円台前半、場合によっては12,500円台半ばまで下値を試す局面もあるのはないかと考えています。 尚、この間、前回高値16.320円を越えることは波動的にはありません。
今週に関しては、先週から始まった反発局面が何処まで伸びるかに注目しています。 基本的には目先の強弱を判断する線14,306円(中期的には前回安値13,885円)を損切線として押し目買いです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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