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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2014/04/06 16:45  | 昨日の出来事から |  コメント(2)

WEBセミナー407のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年4月7日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年3月3日))以降の米ドル/円は、3月初めは101円半ばで寄り付き、その後は103円台後半まで買われましたが、中旬頃にかけては101円台前半まで売られました。 しかし月末にかけて103円近辺まで買い戻されて取引を終えています。   

ペンタゴン チャート的には、強気アングルの中、現在は101~103円台で揉み合っており、対角線チーヌが103円台後半にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 また、月末にかけて103円台まで買われたことでペンタゴンの頂点ヌ近辺に接近し、次のペンタゴンの移行期に差し掛かっています。 今後、103円台半ばを越えることが出来ないようであれば、次のペンタゴンは弱気アングルとなり、逆に104円台をしっかり越えてくるようであれば強気ペンタゴン入りとなります。 ですが、どちらにも行かずに現在の水準で推移しますと、これまでのペンタゴンを見直しする必要が出て来ます。 今月はこれらのポイントに注意しながら相場に臨みたいと思います。

次に、ユーロ/米ドルですが、3月初めは1.37ドル台前半で寄り付き、その後は買われて1.39ドル台まで値を上げましたが、月末にかけて1.37ドル台まで押し戻されて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には、3月に現在の強気ペンタゴンに移行後は買われて上昇しましたが、1.39ドル台には上値抵抗線があり、特に1.40ドルをこの時間帯に越えてきますと、ペンタゴンが逆行してしまいます(相場としてはあり得ない、もしくはペンタゴンが間違っているので見直しする必要が出てしまいます)。 先月は、これらの上値抵抗線の強さから、月末にかけては売り物に押し戻されました。 今後の展開ですが、引き続き1.39~1.40ドルは上値として重いですが、時間の経過と伴に次第に上値余地が出てきます。 一方で、、現在は下値を試していますが、基本的には強気アングルの中での押し目であり、1,35ドル近辺では下支えされると考えています。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2: エリオット波動分析、日経平均、(2014年3月31日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2014年3月3日))以降の日経平均は、月始に14,900円台で寄り付き、その後は買われて上昇し、その月の高値15,312円をつけた後は、月の中旬頃にかけて逆に売られてその月の安値14,203円まで値下げましたが、月末にかけては14,800円台まで買い戻されて取引を終えています。   

ペンタゴン チャート的には、大きくは外周辺ヌーカが16,000円手前にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 また、頂点ヌから対辺ワーカにかけて引かれた3本の補助線が目先的な上値抵抗線となっています(15,200円近辺)。 一方で対角線リーカが14,500円近辺にあって、相場を下支えすると考えています。

次に、NYダウは、月始に16,300ドル台で寄り付き、その後は月半ばにかけて16,000ドル近辺まで売られましたが、月末にかけては16,600ドル近辺まで買われて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には3月上旬に現在の緩やかな弱気アングルに移行後は急落したが、その後は反発していますが、外周辺ヌーワが16,600ドル台にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 もし現在の時間帯で16,700ドル台を大きく越えてきますと、次のペンタゴンが逆行ししてしまますので現在のペンタゴンを見直す必要が出てきます。 一方で、現在のペンタゴンが有効であるならば、対角線リーワが16,000ドル近辺にあり、相場を下支えしそうです。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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2 comments on “WEBセミナー407のご案内
  1. パードゥン より
    グッチーがダウより、S&Pが良いと

     書かれていますが、ダウを投資基準とされている良いとこは新聞記事が多いことですか?   投資として考えた場合に違いがありますか?
    オーストラリアの個人投資家はどちらを選択していますか?

  2. maehashi より
    パードゥン 様

    いつもおせわになります。

    ご指摘の事は、ごもっともでございます。
    アメリカのIMMの先物売買でもS&Pが基本ですし、オーストラリアの金融市場のニュースではS&P500を使ってNY市場の解説をしています。

    私が、日本の金融市場で働いていたことろは、まだNYダウを中心によく報道されていましたが、最近は、どうなのでしょうか(NHKは配並列して報道されているように思います)?

    私が、NYダウを使ってNY市場のお話をしているのは、あくまでも私たちが日本株(日経平均指数売買)をするうえで、「NYダウとS&Pのどちらの方が役に立つか?」が基準に考えています。

    もし、読者の皆様が、日本株を売買するうえで、S&Pの方が連動性が高く、日経平均(日本株)を売買するうえで役に立つとおっしゃる方が多いようであれば、今後はS&Pに変更したいと思います。

    このように私の担当するクロコダイル通信では、NY株は、あくまでも日本株を売買するうえで「より参考になるもの」との位置づけで配信しています。

    読者の皆様のお考えをお聞かせいただけると幸いです。

    前橋

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