2014/03/23 17:59 | 昨日の出来事から | コメント(1)
WEBセミナー324のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、 (2014年3月24日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年3月17日))以降のユーロ/円は、週初は揉み合いましたが、週央にかけては買われて上昇し、その週の高値141.98円をつけましたが、週末にかけては逆に売られて下落し、その週の安値140.44円まで値を下げて取引を終えています。
エリオット波動的には、2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で終了し(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)、 その後は2月にかけて下値を試し、2月4日の136.21円で上昇波動(1,2,3,4,5)の内、訂正第2波が完了したのではないかと考えています。これに従えば、現在は、上昇第3波の中に位置し、今後は上値を試す局面がるのではないかと考えています(136.21円を維持することを前提)。
しかし、2月以降に発生していたと思われた小さな上昇波動(i,ii,iii,iv,v)は、先週末までの調整局面でその可能性はなくなり、現在は次の展開待ちです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均、(2014年3月24日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年3月10日))以降の日経平均は、 15,200円台で寄り付き、週初にその週の安値14,203円をつけた後は週央にかけては買われて上昇し、その週の高値14,663円まで値を上げましたが、週末にかけて売り物に押されて14,200円台で取引を終えています。
エリオット波動的には、2013年6月14日の12,415円で中期的な上昇波動(I,II,III,IV,V波)の内の第IV波をつけて現在は第V波の中にあって、 それよりも規模の小さな上昇波((1).(2).(3).(4),(5))の第(1)波を2013年7月19日の14,953円でつけ、第(2)波を2013年8月28日の13,126円でつけ、2013年12月3日の16,320円で第(3)波をつけ、2014年2月5日の13,995円で第(4)波をつけたのではないかと考えています。
先週は、その前の週の急落に対する反発する局面もありましたが、週末にかけては、結局、売り物に押し潰されてしまいました。 今後は、30-40日サイクルのボトムの時間帯である月末にかけて2月5日の安値13,995円を試す時間帯があるのではないかと考えています。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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One comment on “WEBセミナー324のご案内”
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中国がポーカーフェースなので、オーストラリアが世界経済の定点観測として良さそうですよ。
底堅いという感じで見てますが、世界経済モニターとしてのオーストラリアが崩れると、消費増税で内需消費基盤が弱くなる日本は厳しいですね。
グッチーのアメリカ観測並みのオーストラリア定点観測報告をクロコダイルさん、期待しています。 アメリカは大丈夫というグッチーのご宣託ですから、豪が大丈夫なら新興国系も大丈夫でしょうから。