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2014/03/02 19:39  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEBセミナー303のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年3月3日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年2月3日))以降の米ドル/円は、 月初にいきなり売られてその期間中の安値100.76円をつけた後は、2月中旬頃にかけては102円台まで買われて揉み合いましたが(高値102.71円)、月末にかけては101円台後半まで売られて取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的には、2013年12月に強気アングルのペンタゴンに移行後は上値を試しましたが、1月以降は上値を押さえ込まれて上値の重い展開になっています。特に対角線チーヌが104円台にあって更に心理的な節目である105円にかけては非常に強い上値抵抗線を形成しています。 一方で、対角線トーチが101円台半ばにあって、現在はこの水準が維持できるかどうか試しています。

更に、今後、3月下旬頃から4月上旬頃にかけて次のペンタゴン移行期に差し掛かってきます。もし、現在の水準のまま移行しますと、次のペンタゴンは弱気アングルとなり、その後の数か月間は、米ドルは上値の重い展開、もしくはもう一段の下値を試す可能性が大きくなりそうです。

次にユーロ/米ドルについてですが、 ユーロも月初に売られてその期間の安値1.3477ドルをつけた後は1.36ドル台まで買われて揉み合いましたが、月末にかけては1.38ドル台前半まで買われて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には、2013年9月に現在の弱気アングルに移行後は、外周辺ニーチが1.38ドル台にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 また対角線ハーチが1.37ドル台にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 一方で対角線ヘーチが下支えして、月末にかけて頂点チ(1.38ドル台前半)を目指しました。

今後の展開については、現在はペンタゴンの頂点チにあって次のペンタゴンの移行期に位置しています。このまま次のペンタゴンに移行しますと、次は右肩上がりの強気アングルとなり、今後は更に上値を試す余地が出てきそうです。 これまで続いて対角線チーヌが1.38ドル台に位置して、引き続き上値を押さえ込みそうですが、一方で外周辺チールは時間の経過と共に1,40ドル台まで上昇していきますので、上値余地が出てきそうです。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、日経平均、(2014年3月3日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2014年3月3日))以降の日経平均は月初に売られてその期間中の安値13,995円をつけた後は、月の中旬から下旬にかけて乱高下しながらも買われて上昇し、その期間の高値15,094円まで値を上げましたが、月末は14,800円台まで売られて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には、2013年12月に強気アングル入りをした日経平均は、12月末にかけて買われて上昇しましたが、1月以降は大きく売られて14,000円近辺まで下げた後、現在は反発していますが、そろそろ次のペンタゴンの移行期に差しかかかってきました。このまま、現在の水準で移行しますと次のペンタゴンは弱気アングルとなり、その後、数か月間、日経平均は上値の重い展開が予想されます。 特に、ペンタゴン移行直後(3月上旬頃)は、一時的に急落することがあるので要注意です。

足元的には外周辺リーヌが14,700円台にあって相場を下支えしそうです。その後、新しいペンタゴン移行後は、次のペンタゴンの対角線ヌーオが15,000円台前半にあって、次第にこれが上値を押さえ込みそうです。

次に、NYダウについては、NYダウも月初にその期間の安値15340ドルをつけた後は2月中旬から下旬にかけて大きく反発し、月間にその期間の高値16.398ドルまで値を上げて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には2013年12月に強気アングル入りをしたNYダウは、一旦は上値を試しましたが、1月以降は大きく下落して15,300ドル台まで値を下げましたが、その後は前述の通り、小さな上値抵抗線を全てクリアして16,300ドル台まで上昇しています。

今後の展開については、対角線トーヌが16,000ドル近辺にあって相場を下支えしそうです。一方で対角線チーヌが16,500ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 更に現在のペンタゴンの頂点チが16,500ドル近辺にあって、今後はこのポイントを目指す可能性が高いと考えています。 更に、その後は、3月下旬頃から4月上旬頃にかけて次のペンタゴン移行期に差し掛かります。 そのまま、現在の水準で移行しますと、次のペンタゴンは緩やかな弱気アングルとなり、NYダウンも、その後、数か月間が上値の重い展開が予想されます。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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