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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2014/02/10 14:52  | 昨日の出来事から |  コメント(2)

WEBセミナー210のご案内


おはようございます。

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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円、 (2014年2月10日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年1月27日))以降のユーロ/円は、140円近辺で寄り付き、その期間の高値141円をつけた後は月末から2月初めにかけて売られて下値を試し、その期間の安値136.21円をつけましたが、その後は先週末にかけて139円台前半まで買い戻されて取引を終えています。 

エリオット波動的には、2013年12月27日の145.72円で小さな上昇波動を完了し(上昇波動1,2,3,4,5の第1波)、現在はその上昇波動に対する調整局面の中にあって、場合によっては2月4日の136.21円でその調整局面が終わったのではないかと考えています(第2波の完了もしくは上昇波動第1波の調整波a波の完了)。 今週に関しては、この点に注目したいと考えています。

次に、米ドル/円につきましても、前回のWEBセミナー(1月27日)以降、米ドルは102円台前半で寄り付き、その後は買われて103.46円まで値を上げましたが、先週にかけては売られて下落し、その期間の安値100.76円まで値を下げた後、102円台前半まで買い戻されて取引を終えています。

エリオット波動的には、2014年1月2日の105.45円で小さな上昇波動(i),(ii),(iii),(iv),(v)波の第(iii)波が完了し、現在はその調整局面の中にあって、場合によっては2月4日の100.76円で調整波(iv)が完了したのではないかと考えています(もしくは第(iii)波の調整波(a)の完了)。
今週に関しましては、この点を確認することに注目したいと思います。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2: エリオット波動分析、日経平均、(2014年2月10日)
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前回のWEBセミナー(エリオット分析、日経平均、 (2014年1月27日))以降の日経平均は15,000円近辺で寄り付き、その後は買われてその期間の高値15,383円をつけましたが、先週にかけては大きく売られて下落し、その期間の安値13,995円まで値を下げましたが、週末にかけては14,400円台まで買い戻されて取引を終えています。 

エリオット波動的には、それまで考えていた波動カウントの一部を変更しました。 理由としましては、予想以上に下落した為、上昇波動として波動が成立させることが出来なくなったからです。 しかし、だからと言ってもう上昇波動が終わってしまったと判断するにはまだ早計です。 目先の上昇波動は壊れてもそれよりも大きな上昇波動は有効だからです。

その一方で、2013年12月30日の16,320円を起点として、目先的に小さな下落5波動を形成しつつあるようです。 目先的な下降5波動(I,ii,iii,iv,v)の内、第iii波が2014年2月4日の13,995円でつけたのではないかと考えています。 これに従えば、現在はその反発局面(第iv波)の中にあると考えています。

このように、現在の日経平均は、目先的な上昇波動が壊れる一方で小さな下落波動を形成しつあるように見えます。 その意味で、今後の相場展開を予想することは非常に難しい部分があります。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえて、今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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2 comments on “WEBセミナー210のご案内
  1. パードゥン より
    トヨタ:豪州生産撤退へ、通貨高でGMに続き-半世紀の歴史に終止符

     豪ドル上昇のトレンドは、現地法人も実感していたのですね。
    クロコダイルさんは資産価値上昇で幸せですね。

     

  2. maehashi より
    パードゥン 様

    いつもお世話になります。

    そうですね、トヨタも今後の豪ドルは安くなることを想定していないようですね。

    これによって、2017年以降、オーストラリアの車の製造メイカーはゼロになります。つまり、それ以降のすべて新車は輸入車だけとなります。

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