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2013/11/05 15:30  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEBセミナー1105のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2013年11月5日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル)以降の米ドル/円は、98円台前半で寄り付き、その後は売られてその月の安値96.59円をつけた後は逆に買われて上昇し、その月の高値99.01円まで値を上げた後は、月末にかけては98円を挟んで揉み合って取引を終えました。

ペンタゴン チャート的には、現在は弱気アングルの中、揉み合っています。 こうした状態は今しばらく続き、12月頃には次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきます。 もし、現在の水準で横這って次のペンタゴンに移行しますと、次のペンタゴンのアングルは強気アングルとなりますが、これまでも揉み合い状態から果たして強気に転換できるか、今の処、不透明です。

一方で、ユーロ/米ドルは、1.35ドル近辺で寄り付き、その後は暫く揉み合いましたが、月末にかけては買われて上昇し、その月の高値1.3833ドルまで値を上げましたが、その後は1.35ドル割れまで急落しえ取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には、先月に大きく買われたことで、更に強気アングルのペンタゴンに移行しましたが、その後は月末にかけて大きく売られたことで、再び元のペンタゴンに押し戻されています。 このパターンでは、よくあることですが、ペンタゴンの頂点を中心に回転しながら次のペンタゴンに移行することがあります。 これに従えば、今後のユーロ/米ドルは1.35ドル近辺で揉み合いながら、次第に上値が重くなってくることになります。

また、こうしたペンタゴンのアングルでは、ペンタゴン チャート本来の大きな円運動が出来ない状態になりますので、場合によってはペンタゴンの起点の見直しを行う必要が出てきそうです。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2: ペンタゴンチャート分析、日経平均、NYダウ (2013年11月5日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2013年10月7日))以降の日経平均は、14,500円近辺で寄り付き、その後は売られて下値を試し、その月の安値13,748円をつけましたが、その後は逆に買われて上昇し、14,799円まで値を上げましたが、月末にかけては14,100円台まで売られて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的にはこれまでは緩やかな弱気アングルの中で揉み合っていましたが、今月末から来月にかけては次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきます。 このまま現在の水準で移行しますと、次のペンタゴンのアングルは強気となり、日経平均は上値を試す時間帯がありそうです。

また、NYダウにつきましては、前月は、15,100ドル台で寄り付き、その後は売られて下値を試し、その月の安値14,719ドルをつけましたが、その後は月末にかけて大きく買われて上昇し、その月の高値15,721ドルまで値を上げて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には、現在は殆ど中立のアングルの中、相場は大きく上下に蛇行しています。 しかしながら、11月下旬頃から12月にかけてはNYダウも次の新しいペンタゴンへの移行期に差し掛かってきます。 もし、現在の水準(15,500ドル)近辺で次のペンタゴンに移行しますと、次のペンタゴンのアングルは強気となり、NYダウも更に上値を試す時間帯が期待できそうです。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえながら、今後の見通しについてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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