2013/05/26 18:32 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー527のご案内
おはようございます。
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2013年5月27日)
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前回のWEBセミナー(エリオット分析、ユーロ/円 (2013年5月20日)以降の為替は、 米ドル/円に関しては、103円台後半まで買われた後は週末にかけて100円台まで値を下げて取引を終えています。 また、ユーロ/円に関しても、これまでの高値を更新して133.81円まで値を上げましたが、週末にかけては130円近辺まで売られています。
このような為替の値動きもさることながら、読者の皆様もご存じのように日本株が暴落した事からも「目先的、あるいは中期的に一旦は高値をつけた」可能性が出始めています。 その観点から為替も同様に、先週の高値で目先的な円安局面は終了した可能性があると見た方がよさそうです。
今回のWEBセミナーでは、こうした事も踏まえながら、これまでの値動きをエリオット波動から分析し、その上で現在の相場水準がエリオット波動的にどの位置にあって、今後、どういった展開が考えられるかについてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均(2013年5月27日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均、(2013年5月20日))以降の日経平均は、読者の皆様もご存じのように、週初から週央にかけては買われて15,942円まで値を上げた後は一気に暴落し、週末には一時的に14,000円を割り込むほどまで値を下げ、2日続けて日中の値幅が1000円以上の乱高下となっています。
エリオット波動的には、15,000円台には数々の中期的かつ目先的な値段の目標値が集中し、「15,000円台は一旦の上げ相場の目標水準」と考えていましたが。週央までの上昇の勢いを目の当たりにして、「このまま17,000円台あるいは20,000円近くまで行ってしまうかも」との思いが頭をよぎったのも事実です。
さて、こうした思いを木端微塵に吹き飛ばした今回の暴落ですが、問題は、ここからの展開でして、「一旦は高値をつけたのは分かったが、じゃあ、今後はどうなるのか?」が読者の皆様の関心事だと思います。
今回のWEBセミナーでは、毎回のことながら、月次チャート、週足チャート、更にはデイリーチャートをエリオット波動から分析し、「5月23日の15,942円で中期的な高値をつけた」事を前提に、更にはペンタゴン チャート 分析、金融占星術も交えながら「今後、調整するとすれば、値段的にはどの水準まで、そして時間的にどれくらいの期間調整するのか?」についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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