2013/03/03 10:09 | 昨日の出来事から | コメント(0)
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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2013年3月04日)
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先月以降のペンタゴン チャートからみた米ドル/円は、基本的にはこれまでのアングルの中で推移しました。 しかし予想を越えて95円手前まで買われて上昇し、その後は91円割れの水準まで売られた後は、やや方向感を失っています。
また、ユーロ/米ドルに関しては、先月は1.25ドルを越えて上値を試しましたが、その後は1.30ドル近辺まで売られています。 この1.37ドル台の水準は、現在のペンタゴン チャートが有効であるためには非常にクルーシャル(crucial)なポイントでした。 その後は売られて、今、また新たなクルーシャルなポイント(1.30ドル)近辺で推移しています。
今回のペンタゴン チャート分析では、こうした事を踏まえて、現在の相場水準と今後の動向についてペンタゴン チャートから読み取れることを中心にお話しています。
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特集2: ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ(2013年3月04日)
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先月以降のペンタゴン チャートから見た日経平均は、基本的にはそれまでのペンタゴンと変わらないアングルの中で推移し、それまでと同様に値段の荒い展開を繰り返しながら上値を試しています。
ですが、今回、特筆すべきことは、3月末頃から4月にかけて次のペンタゴンに移行する時期がやってきます。 この時の相場水準によって次のペンタゴンのアングルが大きく変わってきますので、この時間帯の見極めが非常に重要です。
同様に、先月以降のペンタゴン チャートから見たNYダウも、基本的にはそれまでのペンタゴンと変わらないアングルの中で推移し、こちらは狭い範囲の中、ジリジリと上値を試しています。
また、NYダウについても特筆すべきことは、4月末頃から5月にかけて次のペンタゴンに移行する時期がやってきます。 この時の相場水準によって次のペンタゴンのアングルが大きく変わってきますので、この時間帯の見極めが非常に重要です。
今回のペンタゴン チャート分析では、こうした事を踏まえて、現在の相場水準と今後の動向についてペンタゴン チャートから読み取れることを中心にお話しています。
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クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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