2012/11/15 06:22 | 昨日の出来事から | コメント(2)
「大凶の日」に決断した衆議院選挙の行く末は?!
朝から、占いのお話をしてすみません。
今年は、皆既日食が2回ありました。1回目は今年の5月20日の皆既日食で、これは日本でも多くの地域で見ることが出来ましたので、読者の皆様も「世紀の天体ショー」を楽しまれた事と思います。 そして、2回目の皆既日食が昨日11月14日にオーストラリアは私の住むクイーンズランド州の北部を中心に見ることが出来ました。
私の場合は、5月20日の日本の皆既日食は、長野の山奥でバッチリ見ることが出来たのですが、今回のオーストラリアのブリスベンでは84%の日食に留まり、残念ながら皆既日食とまでいきませんでした。
さて、今日のテーマである占いのお話ですが、昔から太陽の運行や月の満ち欠けは人々の暮らしに少なからず影響を及ぼし、特に、満月、新月、ましてや日食や月食の日には、突発的な出来事や、「だまし」のようなことが起きて混乱することが多い為、「こうした日には重要な決断は避けるべき」とされてきました。
そんな昔から忌み嫌うべき日(凶日)に、日本では野田総理が遂に衆議院の解散を決断しました。 しかも昨日11月14日は神仏がお隠れになる仏滅だったのです。
「これだけ科学が発達した世の中にあって、占いや昔からの言い伝え等、何の役に立つのか?!」と思われる読者の方も多いと思いますが、だからと言って、よりによって、昔の人が、これまでずっと忌み嫌ってきた現象が起きた日に、しかも神仏からも見放された凶日に野田総理が政治的な重大決断(衆議院の解散)をしたことの顛末は、 きっと「ろくなことにならない」と私は考えています。 しかも、その「ろくなことにならない」のは当の民主党だけにとどまらず、私たちの国、日本にとっても「ろくなことにならないのではないか」と地球の裏側から心配しています。
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2 comments on “「大凶の日」に決断した衆議院選挙の行く末は?!”
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日本での日食は金環日食であって、皆既日食ではありませんが、占星術に影響しますか?
暦を・・
捲らなくとも・・
あのような人物・・首相なら・・
国民・・
毎日・・これ大凶・・
解散・・
国民・・
これ大吉・・
選挙・・
終われば・・
尖閣の管理人・・
今様・・俊寛・・
護国の鬼門・・・!