2012/11/04 09:10 | 昨日の出来事から | コメント(0)
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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/円(2012年11月05日)
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前月のペンタゴン チャート分析(米ドル/円、ユーロ/米ドル)以降のマーケットは、米ドルに関しては、緩やかながらも上値を試す展開となり、月末から今月初めにかけては80円台後半まで買われて6か月ぶりの高値を更新しました。 先月のこのコーナーでも米ドルの上値余地についてはお話しましたが、実際問題としてはこれを収益機会に結び付けることが出来ませんでした。
一方で、ユーロ/米ドルは、1,30ドル台まで買われた後は今年の7月以降の買い戻しも一巡して揉み合い状態となりましたが、月末から今月始めにかけては1.28ドル台まで売られて取引を終えています。 先月のこのコーナーでは、「まだ上値を試す時間帯ながらも1.35ドルを越えることはなく上値の重くなる展開」を予想しました。 その意味では、予想は当たったのですが、こちらもそれをうまく収益機会に結び付けることが出来ませんでした。
今月のペンタゴン チャート分析では、こうしたこれまでの動きを確認しつつ今後の展開についてお話しています。
詳しくは、有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ(2012年11月05日)
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先月のペンタゴン チャート分析(日経平均、NYダウ)以降の相場ですが、日経平均に関しては、基本的に9,000円±200円の相場展開を予想し、先月末に振りかえってみますと相場の値動きはその通りであったにもかかわらず、収益的には殆どフラット(今月初めには逆にやられ)となっています。 そして現在の相場の位置ですが、これまでの緩やかな強気アングルのペンタゴンから新しいペンタゴン(緩やかな弱気アングル)への移行期に差し掛かっています。 今回は、この移行期の値動きに関する注意点とその後の展開についてお話しています。
次に、NYダウに関しても、先月のペンタゴン チャート分析では、「13,500ドル台を越えていくことはペンタゴン チャート的に困難である」とお話しました。 実際には、先月は13,300ドル台まで買われた後は揉み合い、その後は月末にかけては売り物に押される展開となっています。 今回のペンタゴン チャート分析では、こうした現状を踏まえたうえで今後の展開についてお話しています。
詳しくは、有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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