2019/05/19 09:08 | 今日の金融占星術 | コメント(3)
今日の金融占星術520
日付東京時間アスペクト(位相)調和度
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20 日 37 分 月45度冥王星 bad
20 日 350 分 水星36度火星
20 日 1117 分 月コントラパラレル水星 Very good
20 日 1445 分 月コントラパラレル太陽 Very good
20 日 1932 分 月0度海王星 Very bad
20 日 2041 分 月135度天王星 bad
20 日 2243 分 月30度土星 good
21 日 56 分 月135度金星 bad
21 日 205 分 月0度木星 Very good
21 日 354 分 月30度冥王星 good
21 日 415 分 太陽パラレル水星
東京時間はNYの地合いを受けて始まりそうです。
昼頃から午後にかけては一つの流れが出そうです。
ロンドン時間からNY時間にかけてはそれまでとは違った展開に。
引けにかけては揺り戻しが入りそうです。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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3 comments on “今日の金融占星術520”
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いつもお世話になっております。
ぐっちーさんやJDさんで、最近のマスコミが「リーマンショックの再来」を謳うようになったことについて、
コメント投稿者と主宰側のオブジェクションがあり、大変興味深く拝見させて頂いております。
某「常勝無敗のディーラー」で現職の国会議員までがリーマンショックの再来を公言しております。
そのためリーマンショックが始まったといわれる2008年10月24日(金)の
貴殿、「今日の金融占星術」を閲覧しようと思ったところ、開設前なのですね(苦笑)
もしよろしければ前橋様のアスペクトを掲載頂き、
差し支えのない範囲でお考えをご教授頂ければ幸いです。
追記:wakafxinfo.com/strategist/15/profile/のトレード結果、堅調ですね。こちらもお世話になっております。
いつもお世話になります。
お尋ね件は、「リーマンショックの時のアスペクトと現在の金融アスペクトから、リーマンショック 再来はあるか?」という事だと思います。
結論から申し上げれば、リーマン ショックの再来はないと考えます。
そもそも、ショックとは、予想もしない時に、予想もしない事態が発生することを意味します。
今回のように、予想をして、何かが起きる事(暴落)を議論することからして、それはショックではありません。つまり、起きるべくして起きるのですから、それはショックではないのです。
しかし、金融占星術的には(金融アノマリーの議論では)、そう簡単に片づけられる程、現状は安心できるか?といえばそうでもないことも事実です。
まず、リーマンショックとは、2008年9月15日のアメリカの投資銀行リーマン ブラザーズが倒産した事件です。その背景に何があったかといえば、2007年夏に、パリバ投信が、サブプライムローンを組み込んだ投信でローン返済が出来なくなった住宅ローン保有者が増加した為に投信の配当が出来なくなって、配当を停止した事に端を発しています。
金融占星術的には、2008年5月9日から2008年9月8日まで木星が逆行していました。 また、2007年12月19日から2008年5月2日まで土星が逆行していました。ちょうどこの時期に、サブプライム ローン問題が金融市場で大きく取り上げられ、金融市場の流動性が落ちてクレジット クランチになり、アメリカの投資銀行、市中銀行の株が大きく下落しました。
つまり、木星の逆行と土星の逆行が同時進行する時、株価が大きく下落する可能性(アノマリー)があります。
最近では、2018年5月2日~2018年7月10日も木星と土星が逆行しています。この時の日経平均は23,000円台から21,000円台まで売られました。
そして、現在、2019年4月11日~2019年8月11日まで木星が逆行します。また、2019年5月2日~2019年9月17日まで土星が逆行します。 故に、私は、この時間帯の株価はアノマリーとして下落するのではないかと申し上げています。
問題は、リーマン ショックがおきた2008年8月~9月の時期は、木星、天王星、海王星、冥王星が全て逆行していました。
そして、2019年7月~8月にかけては、木星、土星、天王星、海王星、冥王星が同時に逆行する時間帯となります。その意味では、2019年7~8月は、2008年8~9月のアスペクトとよく似ており、アノマリーとして金融危機が再燃する可能性があります(ショックが起きるとすれば、今、目の前で起こっている米中貿易戦争関連ではなくて、私たちが予想も出来ないことで、予想も出来ない事態が起きる可能性があります)。
特に、7月8日~8月1日にかけては水星が逆行する為、相場が急落したり、乱高下する可能性があります。
以上が、私なりに金融占星術(金融アノマリー)から考えていることです。
よろしくお願いします。
前橋
誠意ある対応頂き有難うございます。
もう少し推敲した文章にて質問するべきでした。
貴殿のトレード結果(wakafxinfo.com/strategist/15/profile/)を拝見するにあたり、「ここでどうして買う(売る)のだろう?」そして「ノートレード」の日があることに気づき、質問に至るのです。
以下引用
::::
最近では、2018年5月2日~2018年7月10日も木星と土星が逆行しています。この時の日経平均は23,000円台から21,000円台まで売られました。
そして、現在、2019年4月11日~2019年8月11日まで木星が逆行します。また、2019年5月2日~2019年9月17日まで土星が逆行します。 故に、私は、この時間帯の株価はアノマリーとして下落するのではないかと申し上げています。
問題は、リーマン ショックがおきた2008年8月~9月の時期は、木星、天王星、海王星、冥王星が全て逆行していました。
そして、2019年7月~8月にかけては、木星、土星、天王星、海王星、冥王星が同時に逆行する時間帯となります。その意味では、2019年7~8月は、2008年8~9月のアスペクトとよく似ており、アノマリーとして金融危機が再燃する可能性があります(ショックが起きるとすれば、今、目の前で起こっている米中貿易戦争関連ではなくて、私たちが予想も出来ないことで、予想も出来ない事態が起きる可能性があります)。
特に、7月8日~8月1日にかけては水星が逆行する為、相場が急落したり、乱高下する可能性があります。
:::::
引用ここまで
やはり7月8日から8月1日ですか。。
私のつたないハーモニックパターンのプレディクティブでも
時間軸がそのあたりでPRZポテンシャルリバーサルゾーンがくるようです。
なお、私もぐっちーさんやJDさん、コメント欄の強豪の皆さん?がこちらに来られることを願っております。
ぐっちーさんのメンバーは1億円プレーヤー続出なのですね。
ーーNRIの2年ほど前のディスクロージャーでは日本の総人口の2%でしたかーー
資産形成能力に裏打ちされたコメントが多く、GucciPostは毎日必読です。
それでは乱文失礼しました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
追記:
jp.tradingview.comにマーフィーさんが参加されたようです。
前橋さんの登場を願って止みません。