ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2019/02/14 12:52  | コラム |  コメント(1)

中国は今・・・

大紀元の記事から拾っていこう。
「中国当局、経済失速認める「世論に合わせるため」との指摘も
2019年02月13日 17時30分

「中国当局と中国政府系メディアがこのほど、今年の中国経済が一段と失速すると公言した。その真意について憶測が広がっている。
中国商務部(商務省)の王斌・市場運行司副司長は12日に開かれた2018年商務工作関連会議で、
「中国消費市場における圧力が強まっている。今年の個人消費は一段と減速する可能性がある」
と述べた。
消費動向を示す小売売上高は2018年に9%増となった。伸び率として15年ぶりの低水準となった。
中国メディアの報道では、王斌副司長は、昨年小売売上高の不振は自動車販売と住宅市場の低迷に関係すると示した。

中国当局が景気悪化を公に認めた理由について、カナダ在住の中国人評論家の文昭氏は、米ラジオ・フリー・アジアに対して、
「中国世論に合わせるためだ。多くの中国国民は身をもって経済の悪化を感じている。この状況下で当局が経済指標を水増したら、国民の実感とのギャップが広がり、国民の不満が高まるだろう」と述べた。
中国商務部はこのほど、2月4日から10日まで旧正月連休中の小売業と外食産業の売上高は前年比8.5%増と発表した。昨年同期の10.2%増を下回り、8年ぶりの低水準となった」記事引用

国威掲揚の為の統計操作は・・換えって国への不信を招き・習政権の基盤を揺るがせるだけと共産党が認識し始めたのだろう。じりじりと実態経済に匍匐前進or匍匐交代を始めだした。
これは米国との通商交渉・経済戦争の影響を習政権が認識・対処処置をしているのだろう。

中国の春はまだ程遠いか・・・( ^ω^)

米USTR代表と財務長官が北京入り、14日から通商交渉
2019年02月13日 11時57分 大紀元

「[北京 12日 ロイター] – 14日からの米中閣僚級貿易協議に向け、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とムニューシン財務長官が12日、北京に到着した。3月1日までに合意できなければ米政府は2000億ドル相当の中国製品への関税を10%から25%に引き上げる構えだ。
両氏は14─15日に中国の劉鶴副首相と協議する。米中は閣僚協議に先立ち、11日に次官級協議を行っている。
ライトハイザー氏は記者団の質問には答えずホテルに入った」記事引用
ムニューシン長官は・・
「数日間の重要な協議を楽しみにしている」
と語っている。米中鍔迫り合いが始まったわけだが。米中首脳会談まで繋げるかは予断を許さない・・・( ^ω^)

中国の対ベネズエラ融資、「全額回収できない可能性」=米誌
2019年02月13日 16時18分 大紀元

「中国当局はベネズエラの政治情勢に強い関心を寄せている。中国国民の間では、中国当局がベネズエラ政府に提供した500億ドル(約5兆5334億円)に上る融資が、マドゥロ現政権の崩壊に伴い、回収できないとの見方が広がっている。

米誌「ナショナル・インタレスト」は10日に発表した記事で、中国当局がベネズエラに対して提供した石油担保融資(oil-backed loans)は、ベネズエラ政局の変化によって、「ヘアカット(債務元本の一部を削減すること)」され、中国当局が大きな損失を被るとの見方を示した。

記事は、この状況について「間違えた地政経済学の典型的な例」と喩えた。
「混乱が生じているところに、ばら撒き政策を行っても、持続する戦略的影響力は買えないという事実が証明された」
ベネズエラの現状は、巨大経済圏構想「一帯一路」沿線諸国に経済支援や融資などを行う中国当局にとって大きな教訓となった、と記事は指摘した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル13日付は、中国当局は債務返済の履行について、この数週間米国でグアイド暫定大統領側と協議を行っていると報道した」記事引用

米誌「ナショナル・インタレスト」によると・・
「ベネズエラ情勢不安により、資金を貸した中国当局にとって、石油は幻の担保となった」

中国・習主席の壮大なる夢・・「一帯一路」政策はあちらこちらで綻び始めていて・中国の首を締めつつある。やはり夢の代償は大きいのだろう・・・( ^ω^)

One comment on “中国は今・・・
  1. おののののか より:
    返答期限

    対米関係では、戦後日本を徹底的に研究したという中国ですが、日本を真似たくないのか、真似られないのか。国内の経済構造が違いますからね。トランプにどう返答するのでしょう。返答期限を延ばしてやっても良いなんて、完全に掌中に入ってしまった。逃れられないな。王岐山はまだ浮上して来ない?

    毎回毎回、今日のところはこのくらいにしといてやる、で来られてはかないませんね。日本も他人ごとではないが、維新以来、日本はジャイアンとは付き合いなれてますからね。中国は面子にこだわるから大変だ。日本はブロック経済に対応変身の準備をしなくては。

    対外的には日本のODAに対して、中国はサラ金事業ですからね。柄が悪すぎる。さすがに反感を買いだした。それでも米国の足元ベネズエラで、内臓を取り出すか?笑

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