ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2019/01/11 12:22  | コラム |  コメント(4)

ドイツ軍の傾向

今週のニューズウイーク誌で・・ドイツ軍が俎上に上った。ここまで追い詰められているのかと驚きがある。

「兵士のなり手不足のドイツ軍、外国人徴募を検討 徴兵復活も」
トム・オコナ―・・2019年1月10日(木)16時47分

「ドイツ連邦軍は兵員不足に対処するため、外国人の入隊を認めることを検討している。
法的には、連邦軍に入隊するにはドイツ国籍をもち、ドイツに忠誠を誓うことが条件になる。だが2017年11月時点で連邦軍の現役兵は18万997人で、欠員は深刻な問題だ」記事引用

現在徴兵制を廃止したドイツは・・18才以上の志願兵だけだ。
日本の自衛隊隊員数は・・陸上135,713 海上42,136 航空42,939 統合幕僚幹部等 3,634
総計224,422 ・・ドイツと大差ない。如何にドイツと日本が軍備を手薄にして・・周辺諸国の猜疑心に対処してきたか・・明白だ。
だが・・ウクライナ周辺でのロシアとの動向に・EU諸国はにわかに軍備・増強に必要を迫られ・追われているらしい。

「ドイツのニュース週刊誌シュピーゲルは先月、入手した文書を引用して、連邦軍はドイツ在住のポーランド人、ルーマニア人、イタリア人の新兵採用を検討していると伝えた。
しかも問題は単に人数の不足ではない。サイバー攻撃に対処できる高度な専門知識をもつ人員が決定的に足りない」記事引用

その他医官も足りない。ソ連邦崩壊を甘受して・・EU諸国はウサギの様に昼寝してきた事は・間違いない。兵士を急募しても・・一人前の兵士に変貌するには・それなりの時間を要する。

「ロシアの動きに神経を尖らすバルト三国の一員リトアニア、そしてNATO非加盟のスウェーデンが徴兵制の再導入に踏み切った。ドイツ政府も再導入を検討中だと伝えられている。

外国人の軍隊受け入れの先例はいくつかある。アメリカの場合、市民権がなくともグリーンカードがあれば入隊できる。イスラエル軍はユダヤ教徒であれば国籍を問わず受け入れているし、ロシアでは2014年末の法改正でロシア語を話せるなら、外国人でも軍務に就けることになった」

要するに形を変えた傭兵に縋るカルタゴ方針だ。カルタゴは傭兵制で・・国を滅ぼしたのだが・歴史家の多い欧州でも・・その轍を踏むらしい。わが国・日本はどうなのだろうか・??・・・

( ^ω^)

4 comments on “ドイツ軍の傾向
  1. より:
    ロシアに備える

    ロシアがバルト三国へ、イランがイラクへシリアがイスラエルへ、トルコは、イラクへ、中国は、台湾へと同時に起こることを備えてでしょうか?

    おやおや塾柿さんが顔を出した・・
    何も起こりませんよ・・
    韓国と日本の方が危ないのでは!?・・・

    ( ^ω^)

  2. 健太 より:
    兵士

     現代の兵士は体だけあればいいという世界ではない。大東亜戦争がすでにそれだった。それと人口が多いから、食料の供給が止まれば即座に内乱でしょう。
     近代国家は戦争ができない国となった。我が国などはそれでしょう。
    さてどうするか?
     これからの戦争は当該国の内部が崩れて、その結果を戦争が表に出すとみている。
    如何に持久するかでしょう。
     中共などは大きな船が寄港できる港は確か二つだったと思う。従て海上封鎖をされればそれで国内は混乱となるのではと思う。機雷封鎖ですよ。
    わが国も同じです。

  3. 恵美 より:
    消して下さいありがとうございます。

    皆さんも、私も含めて
    大変迷惑なもの
    配信されています。
    まずちゃんとした方から学んで発言をしたいものですよね。
    何でも発言したらそれこそ何でもありになってしまいますから。

    そうですね・・
    これからは・コラム記事に関しないコメントは・私信でメールに下さい・・・( ^ω^)

    ( ^ω^)

  4. おののののか より:
    傭兵流行

    ドイツはメカが強いが、電子機器・ITが遅れている。情報・ITの諜報戦では米中露北がダントツだ。電子機器はデジタルによりコモディティ化されたが、ドイツ産業はメカ中心なので、それほどではなかったのでは。軍事的には戦後日独とも極端に抑制的だったから、昔の先進的機械化師団の面影はない。

    米国は教育などでIT技術を流失させてきた。今になって困っている。支配層は貿易もそうだが、技術を流出させ、特に米国を中国の肥やしにしてきた。トランプが怒るわけだ。結局グローバリズムとは、支配層が脱税するためのもので、先進国の国内産業をコモディテ化で新興国に流出させ、国民を窮乏化させるものだったと言えてしまう。

    中国が、グローバリズムの最大の受益者だから、軍備も猛スピードで増強した。一人っ子政策をとっても13億の人口で、傭兵とは縁がない。だが戦争よりビジネスの集団だ。一人っ子も軍隊には向かない。インドも経済的には中国が目標だろうが、民主主義・宗教国家だから上手くいかない。他は皆、傭兵性を考えている状況か。

    中国軍も韓国軍もレーダー照射で遊んでいたり(照射される自衛隊もいったいどういう存在か)、米国のイージス艦も居眠り航行が続いている。通常軍の士気は上がらない。傭兵の時代、いや宇宙軍の時代だからかな。ゲーム感覚で本当に戦争になる雰囲気はない。何か第一次大戦前を思い出すな。何かがおかしい。だがトランプたちは物事を進めている。そのうち逆に中国に妥協しようとするトランプが追い込まれる状況もあるかもしれない。笑

    レーダーをロックオンにする行為は・・撃沈した撃墜したと同じ意味だ。韓国海軍は日本機を最初に撃墜したと・・盛り上がっているだろう。交渉で解決しながら・・次に同じ行為が起きたら・日本はどんな対処をするか・・明言し・実行する事だ・・・
    ( ^ω^)

コメントを残す

* が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。