ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2018/11/07 01:17  | コラム |  コメント(5)

BBC北米編集長の恐怖

【米中間選挙】 トランプ氏の無敵状態はいつまで続くのか?

ジョン・ソープル編集長は・・英国流ユーモアーと皮肉を込めて・読む人間をニヤリ笑わせる記事を・4時間前に書いている。

「その名前は米国全土の投票用紙のどこにもないが、今回の中間選挙は間違いなく、全てドナルド・トランプ氏次第だ」

この意味は・・中間選挙は上院と下院の選挙であり・付随して知事選も行われる。この選挙では・・
現職大統領派が破れるジンクスになっている。オバマでさえ当然敗れた。
しかし・・トランプ大統領は違った。ジンクスを破る決意で・・全米をエアーホースワンで遊説・
派手なドギツイ熱い演説で・・聴衆を盛り上げ・家族総動員して・全米を巡業回っている。

何処にも中間選挙色は無く・・トランプ大統領の信任選挙一色に染め替えさせている。ジンクスを破れば・・無敵のトランプ大統領となって・・誰にも・議会にも止める事は出来ない・米皇帝になれるというわけだ。

これに対抗して・・全米を反トランプで遊説しているのが・オバマ前大統領だ。トランプ大統領は古代エジプトのファラオ―の故事を再現している。それは気に喰わない前任者の名前や彫像を・・
削って抹殺する慣例だ。この世に存在しなかった事にする。

トランプ大統領は・・オバマ大統領がサインした大統領令を・かたっぱしから無効にしている。後残ったのは・・オバマケアだけだろう。これは再任されたら・・抹殺する心算なのは見えている。
それが分かっているから・・オバマも懸命にならざるを得ない。歴史書を開けば・・オバマ大統領時代は空白のページになるのは・・絶対避けたい。
斯くして・・現と前大統領は・支持基盤が強い処を用心深く選択しながら(JDに言わせると)熱弁に体を託している。

トランプ大統領は・・ツイッター上にいる5500万のフォロワーが味方に居るし・耳底に残る乱暴な物言いが武器としてある。

「今回の米中間選挙は大いに盛り上がっている。トランプ支持者も反対者も、本当に高揚している。現在のところ、期日前投票を済ませた人の数は4年前の2倍近く。驚異的な数字だ」

冷静な観察者であるBBC北米編集長も・・
「この盛り上がりが果たして何の前触れなのか。もちろんそれこそが、世論調査員、専門家、メディアの私たちが何より知りたいことだ」
と匙を投げている。事それ程・・米国は熱気に包まれ・異常に盛り上がっている。

それに加え・・
「それよりはるかに強力なのは(反トランプ勢力いわく、はるかに有害なのは)、移民キャラバンへの恐怖をあおる手法だ。トランプ大統領は、中米諸国から北上し、メキシコを経由して米国に向かっている移民集団が米国「侵略」をもくろんでいると主張する」

既にトランプ大統領は・・1万数千人の軍を国境に貼り付けると宣言し・既に数千人の軍を配備している。この作戦を立案・実行出来るのは・・バロンぐらいだと思うけれど・・本人はシンガポールでのブルムバーグ会議に出席し・・100%王岐山と会談をしたのだろう。
王岐山は中米の歩み寄りを演説し・・中米貿易摩擦等の融和を求めている。株式にとっては・・望んでいたニュースになる。

刺激剤はそれだけではない。
「トランプ氏はさらに、米国で生まれた人は米国籍を取得するという合衆国憲法修正第14条に記された国籍現地主義の権利を廃止したいと表明した」

大統領令によって実施すると方針だが・・法学者の大半はそれが不可能だという見解だが・以前からバロンが主張していた事だし・・中間選挙のジンクスをけ破り・再選されたら・トランプ大統領は実行を謀る可能性はある。

「ワシントン・ポストは、大統領がこれまでについたとされる嘘の記録をとり続けている。大統領の嘘を数える機械は、フル稼働して過熱状態だ」

多分・・その機械は再選までもたず修理不可能になるだろう。

謹厳にして実直・良心的な編集長は述べている・

「だが、しかし、でも――」
と呟いた後・・本記事中の句読点のほとんどに・「?」がついている事を謝罪するそうな。
そして一番大切な・・

「結果の予想だって?
2年前にああなったというのに、いまさら私があえてそんな危険を冒すとでも!?
そう、答えは「?と!」・・・!?

( ^ω^)( ^ω^)

5 comments on “BBC北米編集長の恐怖
  1. おののののか より:
    下院は

    共和党は上院では勝っても、下院ではジンクス通リ僅差で負けるぐらいがちょうどいいな。そのほうが油断せず二期目の大統領選に力が入る。おかげで任期後半は民主党に、私の良い政策を邪魔された・・と言える。笑

    それも可能性がある。何でも可能性がある・・・
    ( ^ω^)

  2. エンゾ より:
    木村太郎

    トランプ大統領を予想した木村太郎氏が「若者は経済がいいのはトランプのお陰だから両院ともに共和党が勝つだろう」とコメント。
    米国も「衣食足りて礼節を知る」ようですな。日本はどうなるんでしょう(笑)

    エンゾさん
    木村太郎さんの記事を読んでいませんが・・心理学者なら・・そのような分析をするだろうとは・・コラムに既に書いています。
    というものの・・さて・・どうでしょう・?!
    それに比べたら日本の立場は簡単。今まで通り・・トランプ大統領にくっ付いて行く・・余計な野心は持たない・・同盟の名の基に敗戦状態は持続して行く・・・( ^ω^)

  3. エンゾ より:
    寛一お宮

    内心「原爆は無差別殺人だ‼」と叫びながら、どんなに足蹴にされても「クリンチ❗クリンチ❗」あるのみ(笑)

    エンゾさん
    痛いと叫ぶ自由はあります・・・( ^ω^)

  4. 健太 より:
    我が国の軍事

    戦前も戦後もたぶん我が国の軍事に関するものは何かしら変です。
    日露戦争後おかしくなり始めて、第一次世界大戦後は、何がなんだかわからず進めたように思う。ただ技術的なものは進んだ。特に飛行機は遅れていたとは思われない。世界ではじめて空母を作ったのは我が国です。その空母はたしか鳳翔といって、終戦後までいきのびた。またサイクロトロンは大阪大学にあり、かなり進んでいたが壊された。

      第一次世界大戦後、戦争の形態が変わり、軍人だけが戦争をする時代ではない事を認識していた人はいたが、少数派となった。
     その後は戦争は経済というより補給がメインで、平時と戦時の区別がなくなった。社会体制を平時と戦時の区別する必要がない体制にする事が軍備だとは考えることができなかった。これは今もでしょう。
    我が国の軍部反対、戦争反対は能力がないものが行っているから、無駄に過ぎない。

     戦後陸軍の上層部へアメリカの調査団が来た。要するにアメリカは我が国の軍事体制を調べた。確か中原と言う人が、質問に答えて<前線への補給体制をつくられなかった>と答えると、調査にきた、アメリカ人はと答えたことに驚き、自分たちとアメリカの戦争概念の違いをしらされ、負けたのが当たり前のように書いていたと記憶する。
     この時点でもう30年は遅れていると言うより、なにかしら学習能力の問題が出ている。当時のエリート中のエリートです。なにやら今の日銀の行動と似ていると思う。もちろん政府もです。

     近代科学はわれわれ日本人が普通に思っているようなものではないと思うが、その象徴が原爆で、原爆とインターネットは同じ原理で動いているとは日本人は考えない。そのため議論ができない。しかしなぜか科学技術を運用することはできる。数学者に世界的な人が多くいる。実に不思議だと思う。
     
    >同盟の名の基に敗戦状態は持続して行く・

     これは事実ですが、別の面を見ると仮に独立するとアメリカは対日軍備が必要になり、わが国はアメリカ。ロシア、中共と三大国に対して軍備を必要とする。之ではわが国は持たない。この制約を考えると日米同盟は我が国にとって死活問題ですが、アメリカにとっては選択の問題に過ぎない。
     
     もともと黒船は沖縄に最初に来ている。地政学的に見れば沖縄がキーストーンでであることは明らかで、だからアメリカは戦後のことを考えてて、沖縄戦をしたに過ぎない。あのまま封鎖をつずければ、わが国は国内が内乱となった。もう5月の時点で塩の供給が無理になり始めたからです。そんなことは今と同じで国内にいたアメリカのスパイが報告をしていると思う。

     両院とも共和党が勝つと見ていたが外れました。
    思うにトランプ氏がしていることはアメリカの独立理念いすぎないと思う。
    すべては真珠湾攻撃がアメリカを変貌させたと思う。それがアメリカの独立理念を変更させたと言うことです。その果実は我が国にとって実に大きなものがあったがもうそれもなくなった。国内的にも対外的にも。

     失ったものは
     漢字改革と仮名遣い改革と我が国の親子関係を敗戦が破壊したことです。
     我が国の上層部はへまをした。北千島で現場がソ連軍を追い落とす寸前まで行ったとき、停戦命令をだした。追い落とさせてから出せば良いものを奇妙な正直さがあった。これが命取りの元のひとつでしょう。
     危ういのは河野外交です。第一次世界大戦後の人種差別撤廃の主張とよく似他行動をしている。危ういと思う。

  5. おののののか より:
    クリンチ

    製造業の回帰を目論むトランプに蹴飛ばされれば、日本企業の戦後は終わるな。もう部品供給で食っていく事は難しいな。製造に戻るには投資と人件費をまた負担しなければならい。折しも今、移民を入れようとしている。その気はあるのかな。クリンチは関白殿しかできないが、効果を期待するのは難しい。中国仕置きの後、日本はどれほど同盟国扱いしてもらえるのか。

    それを察してか、トヨタの中国傾斜は凄まじい。自殺行為か。日本市場はこれからどんどん縮小する。すでに軽の販売が半数以上で、都会の若者は車を買わない。トヨタは車種別販売店を廃止する。新幹線技術を中国に売った川重は車両製造から撤退しそうだ。韓国も日本企業は用済みらしい。(空威張りに等しいが。そろそろ日本が韓国の方を用済みにしないといろいろ手遅れになる。)

    米国は原爆を落としたせいか、冷戦のせいか、日本にプロテインを注入し、自国市場を開放した。自主規制も余儀なくされたが、日本の生命線だった。この敗戦状態の同盟は抜け出せないし、ぬるま湯だし、しがみつくしかないと悟っている。左も右も。本音を言うか言わないかの違い。左の方が不毛。

    日本の戦略はただ一つ・・対米だけだ・。中国に対しても・戦術があるだけで・・今更ながら鎖国がコタエテイル。光秀の野郎となる。
    せめて幕末の動乱期・・徳川がもっとしっかりしてくれていたら・・
    中身が違った明治になったのにと・・歯ぎしりがして歯が痛む。
    だから幕末のSFを書いて・・せめてSFの中では・・徳川が続く世界を書いてみたいのさ・・・( ^ω^)

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