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トランプ政権の暴露本『炎と怒り(Fire and Fury)』については、先々週、発売直後に以下の記事で解説しました。 ・「トランプとバノンの決裂」(1/9) この記事の中で、私は、本書は政権のゴシップを書いているだけで、それも既知の話ばかり、さほどの意味はない・・と述べました。 ただ、これは発売前に公表された事実に基づいて、とりあえずの評価として述べたものでした。その後、自分で本書を読み進めたところ、非常に面白いポイントに気づきました。 一言で言えば、この本は「スティーブ・バノンの物語」なのです。 そして、そのことは、なぜバノンはこのようなインタビューをしてしまったのかという、多く…
週末はさわやかな天気でしたが、今週はすごく寒くなるそうですね。 *********** 先週の動き *********** 1/14(日) ・チュニジアの「ジャスミン革命」記念日に反政府デモ ・日・サウジアラビアの「ビジョン2030」ビジネスフォーラム(リヤド) 1/15(月) ・インド・イスラエル首脳会談(デリー) ・アジア金融フォーラム(香港、〜16日) 1/16(火) ・バノン前大統領首席戦略官が下院情報特別委員会でロシアゲート疑惑について証言 ・モラー特別検察官がバノン前大統領首席戦略官を大陪審に召喚したとの報道 ・ホワイトハウスの大統領専属医がトランプ大統領の認知能力は正常で…
明日20日、再び期限が来るんだが、今回は?? なことが多くあります。週末金曜日0時までに間に合わなければ一部シャットダウンが始まります。 私も経験していますが、だいたい博物館とかあまり影響のないところから閉鎖が始まります。今のアメリカの状況ではあまり関係ない、という感じもしますが、詳しくはメルマガ、有料FBなどでコメント入れます。…
「トランプ外交の先鋭化(1):イラン核合意の行方」の続きです。 前回は、イラン核合意の今後の展望を解説しました。 今回は、イランにとどまらず、中東、南アジア、NAFTAなど、様々なフロントでみられるトランプ外交の先鋭化について論じます。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** トランプ外交の先鋭化(2):リアリズムと世界の分断 *********** ●トランプ外交の先鋭化 ●リアリズムの突出 ●パキスタンとの決裂 ●NAFTA再交渉の行方 ●トランプ政権の真のリスク *********** あとがき *********** …
■ 対イラン制裁停止継続、トランプ氏「欠陥修復最後の機会」(1月12日付ロイター) トランプ大統領は核合意に関するイラン制裁のウェイバーを更新し、制裁解除を継続しました。同時に、財務省は、ミサイル開発や人権侵害を理由にイランの制裁対象を拡大。いずれも、先週の記事で予想したとおりの結果です。 ・「今週の動き(1/8~14)」(1/8) ・「イランの反政府デモ(2):米国との関係」(1/11) しかし、今回、トランプは、議会と欧州に核合意の修正を求め、そうでなければ次の期限(5月12日)ではウェイバーを更新しない・・というレッドラインを設定しました。これは驚きでした。さすがトランプ、常に何か…
断熱については多くの書き込みをありがとうございます。 これまでも、ドイツが決してうまくいっていないことや、最先端の現状についてはアエラ、東洋経済オンラインなどで定期的に書いていますので、是非ご覧ください。ドイツなんて今の政治的混乱はすべては再生エネルギー100%、ってメルケルが言い始めたところからスタートした、ってアエラに書いたらびっくりされました。日本では報道する人いないけど(笑)。 引き続きこちら(ブログ)でも定期的に取り上げていきたいと思います。 さて・・・・ 今年のいよいよやって参りました。 私のまわりでもやたら流行り始めて恐れているのですが、日ごろ会議はほとんどスカイプで済ませ…
地方では荒れ模様のようですが、東京では晴天が続いていますね。 私は新年早々から仕事が立て込み、ありがたいことですが、バタバタしています。 *********** 先週の動き *********** 1/8(月) ・金正恩の誕生日 ・英国のメイ首相が内閣改造 1/9(火) ・南北閣僚級会談(板門店) ・韓国が慰安婦合意に関する新方針を発表 ・スティーブ・バノンがブライトバート・ニュースの会長を辞任 ・米下院が米台相互訪問法案を可決 ・中仏首脳会談(北京) 1/10(水) ・トランプ大統領が文在寅大統領と電話会談 ・カナダが米国をWTOに提訴したと発表 1/11(木) ・トランプ大統領…
断熱こそが日本のエネルギー政策の切り札 http://koedo-home.com/?p=365 今年はたくさんコメントを頂くもので、できるだけ頑張って更新しようかと思ってます(最初だけ・・・・かもしれません)。 今年は寒いっすね。 たまたま日本にいて、東京、岩手、広島とワタクシの、いわゆる生活ベースのある都市を転々としております。 はっきりしたのは、最も寒く、燃料費(光熱費)がかかるのが、東京の家。 平均気温はご存知の通り、岩手(紫波町)がダントツで低く、広島がほぼ同様。 その中で・・・ ワタクシの暖房状況をざっくり申し上げると・・・ 東京 8畳 エアコン フル稼働・デロンギ1…
「イランの反政府デモ(1):国内政治への影響」の続きです。 前回は、デモの背景と特徴、イラン政府の対応とイラン政治の今後の動向を考察しました。 今回は、米国との関係について解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** イランの反政府デモ(2):米国との関係 *********** ●トランプ政権の反応 ●イランへの戦略的な対抗 ●核合意への影響 *********** あとがき *********** イランは複雑な国です。 中東のイスラム国家ですが、アラブ人ではなくペルシア人の国です(アラブ人ではないもう一つのイス…
■ 「反乱は終わりだ」イラン革命防衛隊トップ(1月4日付BBC) 昨年末からイランのマシュハド、テヘラン、イスファハンなど各地で政府を批判するデモが発生。 生活の不満の訴えからハメネイ最高指導者への非難に発展し、治安部隊との衝突で死者が発生するなど、異例の事態に至りました。しかし、まずは沈静化に向かったようです。 今回のデモをめぐる動きはイランの国内外で大きなインパクトを与えました。今後のイランの国内政策と対外政策、特に米国との関係を見る上でも大いに示唆に富んでいます。 そこで、本日は、デモの背景と特徴、イラン政府の対応と国内政治への影響、そして米国との関係について考察します。 ※こ…
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