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2018/08/08 13:54  | コラム |  コメント(23)

習主席 泣いて孔明を切るか

「中国共産党序列5位の王滬寧氏 1カ月姿を見せず、プロパガンダの失敗と関係か」
大紀元 2018年08月07日 16時00分

「中国最高指導部の1人である王滬寧氏がここ1カ月、公の場に現れていないことに対して国内外から注目が集まった。王氏は党内序列5位で、イデオロギー・プロパガンダを担当する。一部のメディアによると、最高指導部は王氏を自宅軟禁し、政策の失敗について反省を命じているという。

王氏は7月6日、中国共産党の中央全面深化改革委員会会議に出席した後、動向が報じられていない。また、不可解なことに、同月12日に開催された党中央と政府機関の「党の政治建設」関連会議に、主宰者の王滬寧氏は出席しなかった。代わりに、習近平国家主席の側近である丁薛祥・党中央弁公庁主任が会議を仕切った。王氏は、習主席の7月下旬の中東・アフリカ各国の歴訪にも同行せず、異例だと言える。

海外メディアや専門家は、王氏に関する憶測は党の宣伝に関するいくつかの事件と関係していると推測する。

まず、米中貿易戦が始まる前後、中国共産党のプロパガンダ宣伝は、映画『すごいぞ、わが国(厲害了我的国)』を製作し上映した。映画は共産党の指導を礼賛しながら、中国に対して貿易措置を辞さないトランプ米政権を痛烈に批判した。その後に行われた米中通商交渉において、中国側の担当高官は気まずい状況にあったに違いない。

トランプ大統領が中国に対して貿易措置を次から次へと打ち出し、中国側はようやく米国を罵倒しても全く効果がないことに気づいた。当局がその後、映画の上映を取りやめ、商務部や外交部、政府系メディアによる貿易戦や米政府への攻撃が一段落した。

党がこの局面に追い込まれたことに、イデオロギー・宣伝を担当する王滬寧氏は責任を負わなければならない。7月上旬、海外中国語メディアが掲載した社説で、中国指導部関係者の話を引用し、共産党内部の激しい対立を指摘した。

報道によると、王岐山氏や劉鶴氏などの党内現実主義派は「中国は米国に対抗する実力がない」と主張する一方で、「現実に目を向けない党内の大物」と「陰険で腹黒い保守派」が民族主義を大々的に宣伝し、米国と戦うことを扇動していると指摘した。「現実に目を向けない党内の大物」は王滬寧氏を指しているという。

2つ目は、最近のプロパガンダで、習近平国家主席に対して、過剰な礼賛と持ち上げが行われている。これは、習指導部に対する「高級黒」(ネットスラング。表面的に称賛しているように見えるが、実は風刺し皮肉っていることを指す)の手法だと思われている。これも、王滬寧氏が大きく関与しているとみられる。

昨年秋の党大会以降、王氏は「習近平社会主義新思想」を掲げた後、習近平氏を党の「核心」と位置付けることに大きく貢献した。
米ラジオ・フリーアジア(RFA)の昨年の報道によると、王滬寧氏が中央政治局常務委員に昇任した翌日、国営新華社通信の報道記事に目を通した後、国内メディアに対して、習近平氏に関する報道・宣伝で「指導者」「統帥」などの名称は使っていいが、「偉大な」などの形容詞の使用禁止を指示した。

昨年の党大会が閉幕してから半年後、習近平氏を礼賛する歌、研究、書籍が次々に出され、中国各地で習氏の肖像画入りポスターが大量に貼られ、習氏が「神棚」に祭られたかのように、いわゆる習氏への個人崇拝の動きが一気に広まった。

プロパガンダ政策の転換

一方、7月に入ってから、こういった風向きが変わった。4日、上海の女性が習氏のポスターにインクをかけた。11日、政府系メディアが、個人崇拝で批判された華国鋒元国家主席がかつて最高指導部内で自己批判を行ったとこぞって報道した。これらの出来事の後に、王滬寧氏の動向が分からなくなった。
同時に、各地で習近平氏のポスターの撤去が始まった。また習氏への個人崇拝プロジェクト「梁家河大学問」や各地で行われた「習思想研究」も中止された。明らかに、これまでのプロパガンダ方針と違う。

王滬寧氏の政策失敗は、意図的なのか、それとも政治情勢への判断を誤ったのか。

王氏は上海の名門、復旦大学で教授を務め、マルクス・レーニン主義、共産党理論の講義をしていた。党指導理論の第一人者でトップブレーンとして、江沢民政権、胡錦涛政権、習近平政権を支える「三朝帝師」と呼ばれている。また、党内の熾烈(しれつ)な権力闘争をうまく乗り切り、指導部に居続けた「不倒翁」でもある。

王滬寧氏をめぐって「自宅軟禁」説、あるいは「失脚」説が広がっていることから、中国最高指導部は、王氏のプロパガンダ政策を見直ししようとしているのが分かる。もし、王氏が意図的に、江派閥と共謀して、わざと「高級黒」政策を出したなら、問題は深刻であろう。

しかし、長年において中国指導部の権力闘争を目にしてきた王滬寧氏は、非常に慎重で計算高いため、ひそかに江派と内通する可能性は低いと思われる。これは、2014年王氏が自ら起草した「三つの代表」を否定したことから見て取れる。

香港誌「争鳴」同年8月の報道によると、当時反腐敗運動の指揮者である王岐山・前中央規律検査委員会書記の前で、王滬寧氏は、部下や親族らの汚職・不正蓄財を放任したなどと自己批判したほか、江沢民のために編み出した「三つの代表」について、「本心からではない」と述べた。

王氏は、国際情勢および国内政治情勢について判断を誤った可能性が高い。王氏が、習国家主席を「強国の指導者」に作り上げようとしたことが失敗だったかもしれない。

中国最高指導部は今後、プロパガンダの面において、習陣営に対して陰謀があったかどうかを精査して、王滬寧氏の去就を決めるであろう」

習主席が大抜擢して常務委員5位まで引き上げ・・股肱之臣にした訳だ。習思想を創り・毛沢東に肩を並べさせた軍師でもある。言わば孔明の存在・・孔明が曹操の間者としたら大騒動が起きる。
王岐山が浮上してこない筈だ。

王滬寧の失脚が正式表明されれば・・王滬寧が江沢民派の黒子だとしたら・・習主席の椅子に割れ目が生じる。生じるが・・王滬寧が思想家だが実務に疎かったとすれば・・実務を取り上げられるだろうが・・失脚させるか否かは習主席の腹1つになる。

王滬寧は習主席の裁可を仰いで・・この路線を猛進した可能性は高く・・習主席の失策を負ぶされる役目が与えられたと看るのは常識でもある。

よしんば黒子だとしても・・黒子でなかったにしても黒子として失脚させ・・失態を背負わせ・
最後の江沢民派との掃討戦に入るか否か・主席と王岐山副主席の知恵の絞り方だろう・・
いずれにせよ・・
王岐山が鍵を握っている・・・

( ^ω^)

23 comments on “習主席 泣いて孔明を切るか
  1. 恵美 より:
    愚痴モード

    人間は所詮駄目ね

    仲よくなろうと努力して欲しいは

    夢しかないしやっぱり漫画かアニメーションしか見当たらないし

    一本通りの柔い誠心でしたょね、トドメノフミには。
    また、それしか見当たらない

    恵美さん
    再登場は嬉しいけれど・・コメントの内容は抽象的すぎて・・
    何にでも当てはまる・・三国志でダイナミックに考えよう・・
    ぐちぐち言ってると皺が増えるぞオッパイにも皺がよるぞ・・・
    ( ^ω^)

  2. 恵美 より:
    スピリチュアルはよく分かりませんが

    夢や願いの寄せ集め?

    人は願いのために選択する生き物なら

    それで生き延びてきたんじゃないか・・?・!
    ( ^ω^)

  3. 恵美 より:
    疲れちゃう

    いい子ぶるのに疲れた時は
    いいょ、息抜きしてもって
    意味

    かも(´-ω-`)

    良い子ぶるのも悪い子ぶるのも・・こちらは大好きで・ちっとも
    疲れないけれどさ・・・
    ( ^ω^)

  4. 恵美 より:
    なんか

    悪魔とかいたら怖いょーっ
    。゚(゚´ω`゚)゚。

    なんかもっと怖いのとかいたらどうしょー

    私どうなっちゃうの

    悪魔より怖いのって神様じゃないかな・?!・・・
    どうにもならない・・そのままいるのさ・・
    僕は太陽・君は月と暗示かけられたら・・ヤバイな。本当に質が悪く地獄を観て育った男と思うよ・・・( ^ω^)
    ( ^ω^)

  5. 恵美 より:
    ペルドンさん

    だけではないけど
    あまり人は信用してない

    色々考えると

    仲よくお話しする程度なら別なのだけれど

    自分を一番信用していないな・・
    仲良くお話しする程度にしているな・・・
    ( ^ω^)

  6. 恵美 より:
    よくわかんないょー

    可笑しい
    から
    ついつい笑いたくなる~

    わっはっは(>ロ`)泣

    そういう時は鏡を見て・・鏡よ鏡さん・この世で一番美しいのは誰・?
    この世で一番賢いのは誰と聞いてごらんよ・・
    大抵嘘つかれるな・・・( ^ω^)

  7. まぁまぁ より:
    普通

    神様、そうだった!
    優しいのか怖いのか(っ´ω`c)

    柔らかい誠心で
    一本通りで導いて~

    君が太陽僕が月と言えばよいのかな・・・( ^ω^)

  8. 恵美 より:
    可愛いもの

    可愛い神様紹介して下さい!

    だって
    いい神様は愛されてる
    か、
    何だろぅ・・・(´-ω-`)

  9. 恵美 より:
    様って

    ニュアンスがよくないのかな。

    様って

    はい・・恵美様( ^ω^)

  10. 恵美 より:
    好きな?人は

    数名いるのかなぁ

    そんなもん?だょ~
    一途は素敵だけれど無理だな私には

    心配しなくても・・年取れば一人も居なくなるよ・・・
    ( ^ω^)

  11. 恵美 より:
    好きな

    好きな・・・お喋り友達
    とか

    好きな・・・頼れる相手とか

    まぁ、生理現象は仕方ないんじゃ
    迷惑かけなければ(´-ω-`)

    つまり・・ごった煮・ブイヤベースやパェーリャがお好みなのか・・・
    ( ^ω^)

  12. 恵美 より:
    間違えた

    好きな、ぬいぐるみくれる人
    だった!

    意味不明。

    ぬいぐるみ剥がされるぜ・・・
    ( ^ω^)

  13. 健太 より:
    忘れたか

     戦前支那人はアメリカで我が国の悪ばかりを宣伝して日米関係を悪化させた。それも支那本土にいるアメリカ人宣教師たちの通信を通じて画趣だった。
     なぜ日本にはキリスト教信者がいくらがんばっても100万ひとが精一杯だが、支那朝鮮は違うのだろうかという疑問がある。
     之への回答はざれ言葉ではキリスト教が進めるようなことは我が国にはすでにあるという回答ですか?
     我が国におろかな政治家というより妙な理想でものを見る政治家が多すぎる。
    日中韓の政治家が集まって碁をしたという。その碁はアメリカが開発したAI、アルファ碁に勝てなかったぞと答えるのみ。支那朝鮮が能書きを言うのはいいが、我が国政治家がそれでは困る。
     わざわざ我が国のほうから支那朝鮮へ行く状況ではない。外交的には我が国が有利だから、捨てておくことですが、河野君や阿倍君は違うようです。
    日本人は祭りで踊るようなとき以外はきわめて冷静だから、小泉首相のように民意を聞くといい。それをい俺が俺がでやるからろくでもないことになる。
     それにしてもアマチュアボクシング協会の山根氏はいい人ですね。
    >恵美さんへ。
    人は信用していないのではなく具体的な名前を挙げて、信用できる人が身の回りにどれだけいるか数えることではないか?それよりも自分自身が具体的な名前を挙げて信用されているかを見ることではないか。あなた本当に女性?

  14. 健太さんへ より:
    メッセージ

    至らないコメントに
    ありがとうございます(>_<)

    性別の話されてますと混乱してしまいます

  15. 恵美 より:
    性別

    性別は特に関係なく話して下さる時が私にとって嬉しい。良かった時でした

  16. 恵美 より:
    性別は

    えっ…(´・ω・`)

    男だと言っておいたら・・・
    さぁ・・性別の話はこの辺で打ち切りましょう・・・
    ( ^ω^)

  17. 恵美 より:
    漫画程

    所詮は人間
    脆い 私達も
    漫画は夢

    ファイさんー(´ω`)

    証拠見せて夢だけじゃなく
    仲よくなってね

  18. 恵美 より:
    だから

    漫画かアニメーションだけ

    所詮は夢

  19. 恵美 より:
    それ程

    強くないけど

    所詮人間だから

    憧れる

    仲よくなるのも一つの強さだと思ったから

    それはそうだけどさ・・
    一体どうしたんだ・?・・・
    ( ^ω^)

  20. 恵美 より:
    疲れちゃう~

    そんな時は休みます

    可愛いものと戯れて

    充電中
    放電中じゃ・・・

    今からスポクラ・・・( ^ω^)

  21. 恵美 より:
    …なんか

    きくりんとか
    もう感動!

    がちで言うもんじゃないなぁと思った、

    きくりんの宣伝でした
    (・ω・)

  22. 恵美 より:
    打ち間違えたかも

    きくりんになってる??
    (^_^;

    ウチのはマルニタチアオイだけど・・・
    ( ^ω^)

  23. 健太 より:
    今はもう

     わが日本文化は女子言葉と男性言葉がわかれていた。私の幼少期は一人称において、女子と男子は使う言葉が違っていた。そのため文章から使う言葉から分かれていた。そのため思考も男女差はあるのがあたりまえだった、そこへありもしない男女平等がきた。生物額的に、遺伝学的に、男女差があるのは歴然としている。近代社会はその仕組み上男性社会だから、女性は男性化しないといきられない。女性にとって苦しい社会です。
     ところで明治の小説に登場する女性は政治には関心を持っていなかった。そのため社会が一種の健全性を持っていたが、今は違う、地ちなみに夏目漱石の心に登場するお嬢さん奥さんは政治には関心がないが先生に接する学生をやんわり論破している。
     現代の女性議員の醜悪さは蓮防女史その他を見れば良いが、この小説の系譜にある女性は違う。さしずめ中山恭子女史その一人かな。野田女史の醜悪さは彼女が日本文化の崩れたものをあらわしているからだと見ている。
     性差はあるのだろうか?あるのです。

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