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The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2018/05/16 11:06  | コラム |  コメント(4)

米北首脳会談の前戯②

5月16日(水)9時21分 時事通信
 【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は16日、米韓空軍が開始した航空戦闘訓練「マックス・サンダー」を「軍事的挑発」だと強く非難、16日に予定していた韓国との閣僚級会談を中止せざるを得なくなったと伝えた。また米国に対して「朝米首脳対面(会談)の運命について熟考しなければならない」と警告。6月12日の米朝首脳会談の取りやめの可能性を示唆し、揺さぶりを掛けた。これに対し、米政府は会談の準備を続ける姿勢を示している。
 朝鮮中央通信は、米韓訓練について「(北朝鮮への)空中からの先制打撃(攻撃)と制空権掌握を目的としている」と批判。戦略爆撃機B52や最新鋭ステルス戦闘機F22など100機余りが投入されており、4月27日に板門店で開催された文在寅大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の南北首脳会談で署名された「板門店宣言」に対する「露骨な挑戦」だと反発した。
 その上で、「南朝鮮(韓国)と米国は、板門店宣言のインクが乾く前に大規模な合同訓練を展開し、われわれの平和的な努力と善意に挑発で応えた」と非難した。さらに「米国と南朝鮮が北南関係の改善と朝米対話局面が戦争演習の免罪符にはならない。 

ロイター
[ワシントン 15日 ロイター] – 米国務省は15日、来月に予定される米朝首脳会談の開催を計画通り進めていると発表した。北朝鮮はこの日、米韓軍事訓練を「挑発行為」とし、同日予定していた韓国との閣僚級会談の中止を発表。
さらに「米国は予定されている米朝首脳会談の運命について慎重に熟考する必要があるだろう」と警告した。

国務省の報道官は「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はこれまでに米韓軍事合同訓練継続の必要性と有用性に理解を示している」とし、「トランプ米大統領と金委員長との会談の計画を引き続き進めていく」と述べた。

北は悲痛な声を上げているが・・米国は国務省の報道官が・鼻先で軽くあしらったに過ぎない。国務省の報道官が対応しているのを見れば・・如何にぞんざいに扱われているか・よく判る。
仮に仮に仮に・・
金労働党委員長が・・席に着く前に首脳会談を蹴れば・トランプの怒りの飛び蹴りが宙を舞うのは・自明の理であり・攻撃の免罪符を与えることになる。
米国のトマホークや爆撃機が・・蜂の様に刺し・蝶の様に舞うのは太鼓判だ。
金王朝は崩壊への序曲を演じる訳だ。
日本では今ミサイルの注意警報が地方にまで出された。

問題は・・この場に及んでも・・ファイティングポーズを取ってみせる北の・・判断力だが・本気だぞとミサイルを発射する冒険程度はするだろう。それ以外残されていないから。
いずれにせよ・・
妙な小細工をすれば・・習皇帝の怒りを買うのは間違いない。今までの習近平叔父さんとは違うのだ・・・
( ^ω^)
16日ロイター
トランプ大統領は米朝首脳会談は実現するかとの記者団の質問に対し
「様子を見る必要がある」とし、
「何も決まっていない。われわれはまったく何の通達も受けていないし、何も聞いていない」と述べた。

4 comments on “米北首脳会談の前戯②
  1. おののののか より:
    前戯

    本当のところ交渉は疑問視されているが、米国大統領が真剣に脅せばこうなる。今までしなかっただけ。日本にとっては現状維持がベストなわけで、トランプには持論通リ日韓に核を認めてくれればいいだけ。現状変更は迷惑だ。確かに前戯・アリバイ作りと思いたい。
    拉致も憲法の問題で、家族会がいろいろ言うなら改正に協力してもらいたい。小泉訪朝は失敗で、安倍は小泉を責めた。だから5人だった。本来5人は北に返す約束だった。

    トランプも習も金王なしの北、あるいは統一で調整できるのか。半世紀以上まで見据えられる権限者ではない。任にあらず。核抜きの韓国並みの経済とポンペイオは唱えているが、金王はカダフィの末路になってしまう。今はなんとでも言える。

    くれぐれもトランプには、ニューヨークのスラム街じゃないんだから今回はこのくらいで勘弁してやるとかしないでほしい。笑

    米欧のマスコミは・・会談破棄と賑やかに報じ始めている・
    南北首脳会談破棄・・文大統領は絶句にしても・・
    金委員長は口出しするなと・・一発横面を張ったのでしょう・
    それだけ軽く見られている・・
    誰も気にしない存在・・
    このまま金王は嫌だ嫌だと転げまわり・・12日の会談を伸ばす計画もあるだろう。その方が・・トランプが多少妥協してくれるかも知れない。駄々っ子作戦・・・
    ( ^ω^)
    「(北朝鮮の)見てくれの悪い飛行機がシンガポールまで無事に飛んでくれることを期待するが、途中で落っこちちゃったら話にならん」
    16日麻生財相放言・・

  2. より:
    二枚舌がからみあってません?

    金正恩、文在寅大統領の二枚舌。はないのだろうか、秀吉朝鮮征伐時代の小西行長みたいに。金正恩は、米と中国に二枚舌。文在寅大統領は、北とアメリカに。でも、アメリカは、すべておみとおしウソは、バレている、戦争準備は、整っていること、軍事演習で北に見せて、金正恩びびってだだコネたとみています。

    その可能性が一番高い。高いが・・ロシアとの交渉は帰りの飛行機のタラップに足をかけた時から始まると言われていた。金王との交渉は帰りのフライトが・・米国に到着した時から始まるのでしょう。
    営業で一流会社の重役になった友人は・・関西は契約終えた処から値引き交渉が始まると愚痴。
    頃合いを観て・・習皇帝が仲裁に入るシナリオもある。ただ焦れたトランプ大統領が・・まず一撃をお見舞いする可能性も高くなってきた。12日までまだ時間はあります。12日過ぎても時間はあります。
    ただダモクレスの剣。

    ぐっちーのコラムで・・なおさんがぐっちーからワインの講習を受けていましたね。あれはなおさんを評価しているからの話。柿さんも読み直し参考にしてください。氷結柿さん・・・
    ( ^ω^)

  3. おののののか より:
    イランはペルシアだ

    イランは核合意で将来的に核保有クラブ入りを認めらたにもかかわらず、ぺルドンさんの言う通リ中東での行いが悪い。トランプも経済制裁するなかで、イラン国民に現政権を倒せというようなメッセージを込めたらしい。逆イラン革命だ。笑 

    私もそう思う。お偉方と違い、庶民がペルシア以来のその本性に従ってイスラム色を落とすべきだ。トランプだって北とは違ってイラン攻撃などしたくはないはず。ぺルドンさんの北とイランは一卵性双生児というのは、私にはいただけない。

    パーレビ王朝下では、国民は親米的だったと思う(ほんとなぜキリスト教に改宗しないのか、笑)。米国からトルコ以上に頼りにされていたと思う。だが米国はいつも反感を買ってしまう。中国もそうだが。

    だが今は現政権が国民の反感を買っていると思う。イスラエルだって第二のエジプトはイランというのが本音だと思う。すでにサウジとは敵対していないと思う。歴史上もペルシアに借りがあるはず。フセインとは扱いが違うはずだ。イランの不幸はイスラムのもとでいまだに生きていることだ。今さら仕方ないが。だがそういう国を北と同列に扱うのは失礼だ。パキスタンにでさえ、インドとの絡みで核を与えてしまった。分不相応だ。抑止力のバランス上もイランに認められるべき。だからイランとサウジが核を持つ含意が、合意締結国にはあったとしか思えない。イスラエルもトランプも本心では解っているだろう。とりあえず現政権のやり過ぎと、たしかに北との通謀で、経済制裁されるべきだが、北と同列の扱いはすべきではないと思う。これは日本にも都合よく考えたいという底意はありますが。笑

    二卵性双生児とは書きましたが・・・
    ( ^ω^)

  4. おののののか より:
    うっ

    おっとやられたな、笑 読み飛ばしたが、あまり聞かないからな二卵性は。三つ子は三卵性なのかな。最近は排卵誘発剤で5~6子もいますからね。
    伊達政宗の花押の針の穴を見た気分だ。笑 いずれにしろ出自が違うんだから一緒にしてほしくないな。笑

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