ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2018/04/14 15:01  | コラム |  コメント(1)

マルチタスクの誤解②

スマートフォンでさえ付いていけないとすれば・・より高等なAIなんて到底付いて行けない物を・何故人間は作ったのか・?!
それは人間がタリナイからだと一直線の結論が出る。
タリナイ人間が造ったAIは・・タリナイのに決まっているではないか・!

神は人間を創ったが・・我らは神以上に成れただろうか・?!
そもそも人間が神を創ったとの主張も根強い。だから神は人間以上に成れない。人間並みに数々の失敗を犯してきたのでは・?!
とすると・・如何なるAIも人間並みに・・あるいは人間以上に失策・失敗を繰り返すのでは・?!

マルチタスクめいたテクノロジーでさえ使うと・・
何故・我らの脳に負担が掛りすぎるのか・?!
過負荷が起こる理由は・?!

研究者が説明してくれる。
それは人の記憶容量は驚く程・・小さく・一度に保存出来る情報の数は・4~5個だけ・!!!!・!

2015年・MIT神経学者アール・ミラーとプリンストン大ティム・ブッシュマンが・・
人の認知処理能力に・限界がある理由を論文にした。

どのニューロンにも・・測定可能な電気ノイズを発生する。
脳波とは基本的にニューロンの発火・・その周波数は・・1ヘルツ未満から60ヘルツを超えるものまで様々だ。
一般的に周波数は・・心が落ち着いていればいる程低くなり・
          タスクに奮闘していればいる程高くなる。

これらの脳波は・・EEG・MEG(脳磁図・脳の電気活動より生じた変動磁場を捉えたもの)等・
神経画像検査で観える。

二人が研究で主張しているのは・・これら脳波(彼等は振動脳リズムと呼ぶ)は・脳のニューロン
間のコミュニケーションの鍵であり・思考の本質。
彼等の考えでは・・人の脳は・
「ニューロン間のリズミカルな同期性により・神経の刺激の流れを調整している」
つまり・・
人が思考を持つ時・選ばれた一連のニューロン(彼等はアンサンブルと呼ぶ)が・同時に・
同じ波長で発火している。

聖歌隊だとジュリアは例えている。
聖歌隊員一人一人がニューロンであり・・聖歌隊が歌う歌は脳内の思考。
其々が勝手に自分の歌を歌ったら・ただの耳障りな音になってしまう。お互いの歌に合わせて歌った時だけ・・纏まりのある歌になる。
どの隊員も幾つもの歌に参加するが・・様々な歌を作り上げるには・様々な歌い方をする必要がある。又・・聖歌隊員は常に歌っている訳ではない。参加する歌も参加しない歌もある。

二人の神経学者は主張する。
「アンサンブルのメンバーは・・ある瞬間に同時に振動しているニューロンによって決まる為・
アンサンブルが柔軟に結成されてはバラバラになり・また結成されるが・根底にあるニューラル・
ネットワークの物理的構造を変える事はない。
つまり・・これがアンサンブルに構造の柔軟性という重要な特徴を・与えているのだろう」

人の脳は・・複雑な思考から別の思考へと・途切れなく切り替える事が出来る。
その理由は・・ニューロンは電気的信号の特定の周波数で動作する事で・一体となり・物理的
の様に結びついていても・同時性を発揮する。
二人の研究者は・・「ニューロンは一緒にハミングしている」と言っている。

素敵なイディアが突如頭中に浮かんだ時・・脳のハミング・天使のハミングを聴ける訳だ。
機会があるならば注意して耳を澄まそう。大口を開けておけば・・耳から流れ出すハミングは・・
口から耳に逆流したり・・鼻穴から漏れ聞こえるだろう・・・
( ^ω^)・(笑

One comment on “マルチタスクの誤解②
  1. おののののか より:
    AIとスマホ

    脳内の電気信号、脳波とインターフェースをとるのは、これからもずっと不可能なのでは。外から見てるだけ。それはAIが完成することはないのと同値。しかしAIは常に未完成だが職を奪う。
    パソコンを携帯電話に統合したスマホは逆に不便。それに画面は小さいは、ページをいちいちめくらなければいけないのでストレスたまる。ぐっちーのように携帯型ノートパソコンとガラケーの組み合わせがベストか。

    そうだな・・携帯ノートパソコンと携帯電話・・・
    ( ^ω^)・(笑

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