ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2018/01/12 10:15  | コラム |  コメント(2)

「スタンフォード式最高の睡眠」の紹介④

御承知のように・・
睡眠には・・レム睡眠(脳は起きていて・・体は眠っている睡眠)
      ノンレム睡眠(脳も体も眠っている睡眠)がある。

眠りに入ると・・まず・・すぐノンレム睡眠が来る。
教授は・・これが一番大切な睡眠だと説明。
何故なら・・
最初の90分間のノンレム睡眠は・・睡眠全体の中で・・最も深い眠りだからだ。

(この段階の人を起こすのは難しく・・無理に起こすと頭がすとすっきりしない。
脳波を測定すると・・非活動状態を示す・・大きくて・・徐行運転のような・・ゆっくりとした波形が出現するので・・「徐派睡眠」とも呼ばれている)

この次に・・90分後に現れるのが・・最初のレム睡眠。

(瞼の下で・・眼球が素早く動く・・「急速眼球運動」が観られ・・割と現実的な夢を見る。
レム睡眠中は意識はないが・・比較的簡単に起こす事が出来る。
レムとは・・Rapid Eye Moverment・・「急速眼球運動」の略)

このノンレム睡眠とレム睡眠が・・明け方くらいまでに・・4回5回繰り返し現れ・・
明け方になると・・レム睡眠の出現が長くなる・・のが通常の睡眠パターン。この浅くて長い明け方のレム睡眠時に目覚めるのが・・自然の流れ。
ノンレム睡眠は・・入眠直後が一番深いが・・明け方近くになるにつれ・・逆に眠りは浅くなり・・持続時間も短くなる。

なる程合理的に出来ている。徹夜や夜更かしは・・自然の摂理のや体の摂理・・進化の摂理に逆らう事だと判る・・大げさかな・?!

教授が声を大にして啓蒙するのは・・
「最初のノンレム睡眠」を・・如何に深くするかに尽きる。緒戦を落としてはならない。
ここで深く眠れば・・その後の睡眠リズムも整う。自律神経やホルモンの働きも良くなり・・
翌日のパフォーマンスも上がるのだ。
睡眠直後の最初の90分が・・最も深い眠りの90分が・・最高の睡眠の鍵を握っている。

「最初の90分が眠りのゴールデンタイム」と言われるが・・正にゴールデンタイム・・正に黄金の時間だと・・教授は力説する。
例えば・・
成長ホルモン(グローズホルモン)が・・最も多く分泌されるのも‥最初のノンレム睡眠が訪れた時だ。この一番深いノンレム睡眠の質が悪かったり・・外部から疎外されたりすると・・成長ホルモンは正常に分泌されない。

成長ホルモンは・・子供の成長に関与するだけでなく・・
「大人の細胞の増殖や・・正常な代謝を促進・・させる働きがある」
アンチエイジングに効果ある等とも・・よく言われていると・・教授は効果的に囁いてくれる。

夜更かししていると・・眠りたいという睡眠要求(睡眠圧)が高まってくるが・・最初のノンレム
睡眠で・・その睡眠圧の多くが解放される事が分かっている。
と言う事は・・仮に4時間しか眠れなくとも・・最初の90分の質がよければ・・その4時間の質を
最大限に高められる。
これには覚えがある・・4時間程度より眠らなかったのに・・いやに体も軽く・・頭が閃いていることもある。
寝る時間がないなら・・最初の90分の質を下げてはならないと・・西野教授は厳しい。
最初の90分を阻害すると・・その後の睡眠は計測不可能になる程乱れ・・実験が継続出来なくなる。この90分は睡眠に欠かせない・・最大基礎だ。この時間人を起こすなと教授は忠告する。

恐らく・・OnsidekickRecoverさんは・・身に頭に覚えが数々あるだろう。

西野教授は・・6時間以上・・最低でも6時間だけは・・眠ってほしいと懇願に近いか。
よく眠るだけでは・・パフォーマンスは上がらない。
充分な睡眠時間がとれないのなら・・眠り方を変える事で・・睡眠の質が高まりいのなら・・覚醒時のコンデイションが整うばかりか・・パワーも増大すると指摘する。

次のページは・・「何故人は・・人生の三分の一も眠るのか」
好奇心が疼く。疼いた方はこの続きを明日のコラムで・・・
( ^ω^)・・・(笑

2 comments on “「スタンフォード式最高の睡眠」の紹介④
  1. おののののか より:
    睡眠 アスピリン

    おっと出て来た、ノンレム睡眠。やはり疲れていると深い眠りができるということか。この睡眠では夢は見にくいのだろうか。しかしせっかく早く起きても夜中のせいか、またウトウトして浅い眠りについてしまう。やはり体内時計のせいか。この時のレム睡眠が夢を見やすいのでは。眼球が動いている方が夢を見る気がする。

    あと枕の問題がある。私は頸椎捻挫があるらしく、肩が凝り過ぎたり、枕での首・肩の位置で吐き気がでてしまう。アスピリンのおかげで治るが、まだ最高の枕には出会っていない。アスピリンは万能薬とも言われるが、一日4回くらい飲んでも大丈夫なんですかね。笑

    整形の友人に・・
    厚いタオルを折って枕に・・と言われ・・但し高くしないように・・・
    ( ^ω^)・・・(笑

  2. OnsidekickRecover より:
    おっしゃるとおり

    当直でも0時から6時の間に2時間以上連続して睡眠できれば、
    何とかなるんですよね。
    もちろん翌日も眠いことは眠いのですが
    当直明けということは他の医師も知っているので
    カバーしてもらえます。
    ただ、20代のころはあっという間に眠れたのが
    40代になると一旦起こされると、眠れなくなってしまうんですよね。
    90分の倍数で睡眠時間をとると調子がいいようで
    東京へ仕事で行くときは睡眠時間をとるために
    「こだま」グリーン車を愛用していました。
    ぷらっとこだまなら1万円でおつりが来ますし
    空いているし乗車時間3時間なんですよね。

    OnsidekickRecover さん
    生活の知恵も手助けなりますね・・
    人間には・・肉体年齢と精神年齢・・それに戸籍年齢・・
    この三種類の年齢が・・混在しているのでしょう・・
    若くありたいのなら・・恋をすることでしょう・・

    家に戻っているよりも・・大学病院の当直に掛けた方が・・簡単に捕まった友人も・・60になる前にありゃ殉職でしょうねぇ・・・
    ベルドン

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