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The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2017/04/21 10:47  | コラム |  コメント(4)

古代エジプト人の神とsex⑦

ミセスやミスの誘惑には警戒するように・・未婚の若い男性には・・父親や教師から警告が出されたが・・効果があったかは分からない。文献が多く残っている処から・・効き目は何時の時代でも多分なかったのだろう。

では・・エジプトに売春宿があって・・男性は利用したかというと・・あった形跡が残っていない。勿論・・性教育はされていた事は間違いない。セックス・パピルスと呼ばれる貴重な文献が・・一点だけ残っている。数々の体位を絵に描かれた・・日本で言う枕絵がある。中々芸術的なパピルスの絵巻で・・体位そのものは古今東西万国共通の技術だ。これを観ながら未経験者は勉学に勤しんだ訳だ。

sex対象の女性はいた。いたが「踊り子」と呼ばれていた。勿論簡単なバタフライめいた腰帯だけで・・アクロバット的に踊る彼女達の絵が残っている。こんな濃厚な踊りを見たとあっては・・
刺激された男性が・・次に望む事は決まっていた。それはそれで
自然の摂理だから・・非難はしないが・・判りにくいのは彼女達が家に属していたとある。

この家は売春宿ではない。王族や貴族・富裕家が彼女達を抱えていた。客を招き・・自慢の踊り子の芸術を見せ・・のぼせ上った
客を・・違う芸で接待したらしい。
踊りをこなせない女性は・・そのものずばり・・「喜びをふりまく女」と呼ばれたが・・彼女達も対面上宴会では・・「踊り子」と呼ばれていた。

踊りには音楽が付き物で・・スケスケの薄い服の場合と全裸に近い状態で・・女性が何種類のハープや七弦の竪琴・長いリュート・二重笛等で合奏した。男性が加わる場合もあった。
大きな宴会では・・指揮者が手ぶりで・・メロディや音程・リズムの変化をコントロールした。それにタンバリン・太鼓・手拍子群が加わりリズムを生んだ。
残念ながら・・楽譜が無かったから・・どんな音楽が演奏されたか残っていない。
大楽団は規模から王宮直属やハーレム直属だった。

上流階級は夜毎異なる家に招かれ・・異なる宴会を繰り広げ・・
異なる踊り子の実技を堪能していた。これは「大きな家」王家の模倣であり・・王家の宴会・もてなしはずば抜けていた。
一人の妹との結婚で・・息子を生まれ・・ファラオになるのが・・神が望んだ慣習だった。

だったが・・ファラオは一人の妹では満足できず・・何人かの妹や自分の娘と寝屋を共にし・・後継者の量産に励んだ。
「大きな家」の男と女が交われば・・王族に伝わる神聖な神の血は・・純粋に保たれるからだ。ファラオ一家の御乱行は・・エジプト人には・・ごく当たり前の事であり・・宮殿の聖別された壁の中で行われる事は・・崇高だった。不道徳とか不面目・不謹慎とは・・全く思われなかった。聖なる性生活だった。

後宮は厳重に外界とは遮断・隔離されていた。
「閉じ込められた人達」
とファラオの女達は呼ばれた。
監督官は・・
「個室を閉じ込めておく人」
「ファラオにハレムを示し・・踊りを見物した人」
という卒直な称号を帯びた。
側室はしばしば高位の称号を得・・
「ファラオの飾り」
「ファラオの心を常に喜ばせる人」
と負けず卒直に呼ばれた。

こういう愛のスペシャリストは・・何年もファラオを喜ばす実績を残した後・・多くの持参金と共に・・ファラオのお気に入りの友人や・・功績がある友人に・・妻として与えられた。王から飛び切りの贈り物を貰った友人達は・・ファラオの側室と共に結婚生活を送った事を・・墓碑銘に誇らしそうに残した。残したのは・・あの世での最後の審判で・・自分の「カ」の栄誉として・・高く評価されると固く信じていたからだ。それだけではないだろう。神の血を引く女性を妻にして・・sexした喜びと誇りがあったのだろう。

4 comments on “古代エジプト人の神とsex⑦
  1. 恵美 より:
    電波?

    私、テレビ見るべきではないんでしょうか。

    電波体質になったのでしょうか…?疑惑。困惑。

  2. 恵美 より:
    爆発

    私には、好きと思える人が少ないんだあぁ
    別に興味もない人らがどうなろうが私にはおおよそ関わりなし!
    しかし、関心がないわけではない。

    すっきりした。

    でも、神にとってはすべては、愛らしい?みたいですよ。
    宇宙は知らん。

  3. ペルドン より:

    視て役に立つテレビは少ないね・・視聴者を痴呆に招く魂胆があるとしか思えないな・・・

  4. ペルドン より:

    オシリスはどうかな・? ・・・(笑

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