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The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2017/04/20 08:50  | コラム |  コメント(44)

古代エジプトの神とsex⑥

イシスの献身的なオシリスへの愛は・・エジプト女性の地位を不動なものへと高めるのに役立った。オシリスも自分を復活させてくれた妻に頭が上がらない事は確かだ。粘土製に不満があつたにせよ・・以前より雄大だった可能性もある。
自分のペニスを食べたウナギを立腹しても・・出来る報復は・・かば焼きにして食べる位だろう。神とは言え・・自分のペニスを食べたウナギを食べるのに躊躇いがあったのか知らないが・・記録に残っていない。多分無罪放免になったのだろう。

メソポタニアで喪失された女性の地位の保証は・・エジプトに継続されていた。イシス神話が女性の地位向上に役立ったのか・・最初からウーマンリブが確立されていたのか・・その点・・歴史は曖昧模糊にしている。
いるが・・不倫を働いた亭主は離婚を求める妻に・・高い賠償金を払わされる一方・・不倫を働いた妻は・・一切手切れ金を夫に払わなくて済んだ。
夫の不倫も人妻相手だと・・道義的に非難され・・妻に払う代償金も高くなった。性差別が歴然と存在した。これは女性有利の神話を裏書きする・・先史時代からの母系社会を表す歴史を表しているのだろう。

とあれ・・壁画や石板の絵に残されている情景を見る限り・・エジプトの女性は公的生活に参加し・・男性に交わって一緒に飲み食いし・・生業を営み・・ビールを造り販売し・・自由に町や村を動き回っていたのが明確だ。彼女達は家政をやりくりし・・自分名義の所有権・財産を持ち・・娘達に残す事が出来た。

エジプト男性は・・結婚に際しては・・妻と離婚する場合は・・妻に婚費や花嫁道具を総て返却し・・共有地の三分の一(通常)を与えると約定せねばならなかった。時代が下がれば・・妻からも離婚請求出来た。
結婚証書には・・必ず「妻の側に大罪がある場合を除く」と付帯条件が付け加えられた。この大罪とは不倫ではなく・・不妊だった。不妊は不倫と並ぶ離婚の理由だった。
妻の不倫の場合・・夫は補償なしに妻を追いだせた。
妻が他の男の処に行きたいと伝えた場合・・補償すると言えば姦通とは看做されなかった。言うだけで済んだのか・・ある程度は払ったのか記録には残っていない。

エジプト女性にとって・・不妊は忌むべき敵であった。それを防ぐ為・・彼女達は聖別された男根を拝み触った。神聖視されているアビス牛がいる・・メンフィスを訪れる祭祀行事に参加した。
彼女達は生殖力の権化として・・神並みに崇められている・・この牛の前で・・性交と妊娠の用意万端が整っている事を・・聖牛と夫に教える為に・・局部を露わに見せた。

貧しい農民や労働者の妻は・・不妊の大罪に陥るのではないかという不安感から・・雄山羊と交わる事もしたらしい。効果があったか不明だが・・それ程女性は不妊を恐れた。

ハトホル女神は・・性的魅力と自由恋愛の保護者だった。女神を頼りにして・・信頼して貞節に背いた女性を・・彼女は言葉巧みに弁護士・・イシスから庇った。ハトホルという名は「ホルスの館」と言う意味だ。
隼頭のホルス神が・・太陽の飛翔をした後に毎夜・・ハトホルスは体内に彼を収めた。彼女のシンボルは・・メナトという鎖だった。彼女の神殿で聖別された鎖を所有するか・・触れた者は女男構わず・・相手との接触だけで性的エクタシーを味わう能力を得た。

ハトホル女神を崇める女達は・・性に奔放だった。娘は処女で結婚するという戒律もなかった。ない以上謳歌しても不思議はなかった。行儀よく求婚を待つ積りはなかった。自分から積極的に狙った男に恋歌を贈り・・男にウインクしお出でお出でをした。

「私の神・・私が愛する人・・貴方の前で水に飛び込み・・
 水浴びすることの素晴らしさ」と歌った。続きも中々の物だ。

「素敵な麻の服を着て・・水に濡れた私の美しさを見せるの・・
 貴方と一緒に水に入って・・貴方の処に戻ってくる・・赤い魚 が私の指の間を・・キラキラ光ってすり抜ける・・
 さぁ・・来て・・私を見て」

きっと見るだろうな・・こんな歌を贈られたら・・男も負けていない。歌を贈り返す・・

「彼女を抱いて・・彼女が僕に腕を開いてくれると・・
 僕は芳香に浸されたようだ・・彼女を抱いて・・彼女が僕に
 唇を開いてくれると・・ビールを飲まないで酔ってしまう・・

この歌の締めくくりは・・
 「僕の恋人の城には・・
  真ん中に両翼の開いたドアがついている」

意味深遠だな・・(笑

44 comments on “古代エジプトの神とsex⑥
  1. 恵美 より:
    XXXHOLiCより

    与えられたモノには須くそれに見合うだけの代償、対価が必要なのよ
    与えすぎてもいけない
    奪いすぎてもいけない
    過不足なく対等に、均等に
    でないとキズがつく
    現世の軀に
    星世の運に
    天世の魂に

  2. 恵美 より:
    心理トリックの現世

    しっかりしなさい!

  3. ペルドン より:
    知らなかった

    「XXXHOLiC」
    面白い設定だな・・
    「しっかりなさい」
    それだけでは・・しっかりしようがないな・・(笑

  4. 恵美 より:
    私も知らなかったけど、

    魂は怖いものじゃないらしいけど。。。

    屁理屈言ってるで治らんのじゃない(笑)腰痛も携帯で盗聴されたのも原因が(笑)

    それ描いてる漫画家さんのカードキャプターさくら、クリアカード編が来年の春に!
    なんと放送されちゃいます。(”ω”)ノ

    以上お知らせでした。

  5. 恵美 より:
    NHK

    1月でした。焦り(;^_^A アセアセ・・・

  6. 恵美 より:
    あれ?

    心理トリックだとおもっているのだけど。

    日月神示もペルドンさんも

    やっぱ心の世界でしょうね。

  7. ペルドン より:

    来年の春ね・・当節鬼も笑わんぞ・・活きているかもワカラン。粘土製をつけているかも知れない。
    腰痛も携帯で盗聴されたのも原因が・・盗聴と腰痛の因果関係がワカラン。携帯も盗聴されるのか・・スパイ映画だな・・Eメールもやられているのか・?それは不味いな・・・(不笑)

  8. 恵美 より:
    恨みは簡単に買えるらしい。。。

    なんで、それとこれ一緒にするのw

    自分で言ってたじゃん。よく分かってるのは自分のこと。

    厄介なラスボスはどこにいるんだろう?
    はたして、いるのか?

  9. おののののか より:
    エジプト・シュメール・ユダヤ

    エジプトはおおらかな母系社会の名残りが多いですね。結局イシスはなんだかんだ言ってマリア様に流入して生き残った観がある。普通は農耕社会あたりから文化的に父系社会になると思われますが、シュメール発祥のメソポタミアに比べても気候に恵まれすぎていたのでは。社会に富が発生すればこう穏やかではいられないはずだが。それと関係あるのか解らないが近親相姦という概念もない。本当に優れたものはここからしか生まれないという記事もあったが。だから最初、彼らは国家を知らなかったとか言われてしまうのか。

    以前ぺルドンさんはユダヤの契約人格神は、契約概念の発達したシュメール社会(新バビロニアで捕囚)配下にいたからだとコメントした。エジプトは契約社会的ではないな。ユダヤはその前にエジプトに出稼ぎに来ていたから、この体験がエデンの楽園に反映しているのか。それほど豊だったのか。

    しかしそうは言っても楽園から脱出する状況となった。聖書的には人間になって苦難の歴史が始まった。エジプトも神官階級が肥大して様相が変わって来た。これを改革するアテン一神教も現れた。なにか奈良から逃れた桓武天皇を思い出す。日本も歌を詠み合うようなのどかな社会だったが。

    そのままいたら民族的にエジプトに溶解してしまったのだろうか。こんな母系的SEX社会を嫌悪したのか。他に比べれば遙かに住みやすくはあったはずだが、現実的な差別の危機感か、アイデンティティ喪失の危機感かわからないが、とにかくモーセに率いられて脱出した。その後シナイ山に籠って一神教の概念を得るが、はたしてアテン一神教の影響なのか。もっと内面的で民族的な原始的なものに思える。それともバビロン捕囚期間に再構成されたものか。捕囚以前は相当ただの農耕民族に近くなっていたとか聞く。その罰とも考えていたようだが。

  10. ペルドン より:
    心の世界

    じゃなく・・
    強いて言えば・・
    「言霊の住人」かな・・
    君もなれるさ・・
    だけど・・
    NHKは解約したから・・見れない。見たくもない・・(笑

  11. ペルドン より:

    ユダヤは一神教というけれど・・フロイトはモーゼとはエジプトの皇子で・・アテン神からユダヤ教を作ったと言うのだが・・実はそれ以後もユダヤ民族は多神教だった。バビロンの捕囚になって・・初めて神の怒り・祟り
    から一神教に替わったとされている。イクナートンの宗教革命は・・まだまだ解明されていない。カイロでも大英でもルーブルでも・・この異端王の彫像を見たけれど・・宗教同様異質な容貌だった。ただアマルナの発掘で判明したのは・・住民は栄養不足だったらしい。エジプトは契約社会的じゃないと・・ひどくあっさり言ってのけるけれど・・結婚証明書等で判るように・・優れた官僚制度があった。これはローマ帝国崩壊まで続いた。パピルスだから多くは消えただけさ。

  12. 恵美 より:
    どゆこと・・・

    せいぜい楽しむがいい!にゃははは=^ω^=(わる

    ってとこですか?(*´ω`*)

    グレたん?

  13. ペルドン より:
    どゆこと・・とは・?

    何を楽しむの・?
    意味がワカラン。
    何に・・グレたんだ・?
    こちらは・・グレるんにしては・・素直なんだ・・
    誰かのように・・八難を寄越せ・・とは喚かない。
    大それた事をしてやる・・でなきゃ生まれた甲斐がない・・とも喚かん。
    細々と蝸牛の戦い・・してるだけ・・(ニタ

  14. 恵美 より:
    わろてんのか、とは言わんの?( ˘•ω•˘ )

    シュメール・ユダヤがどうとか…

    ペルドンさんも大変な変態なんですね。
    お大事に。

  15. ペルドン より:

    教養番組になると逃げるな・!( ^ω^)・・・(笑

  16. 恵美 より:
    誰が!(笑)

    ペルドンさん…私に来世はあるのでしょうか。
    デジャブがたまにあって不安なんです。

    同じ事してるんじゃないかと不安になって。

    ほんと勘弁してほしいこういうのも。

  17. 恵美 より:
    勘違い

    私、八難か苦難かしりませんけどそんなこと思ってないですよ。(笑)

    てか、八難を寄越せなんて言葉、知らなかった。

    金をくれ!なら言ったことあるけれど(笑)

    悲哀と愛が基本ですから。根底は!(`・ω・´)自信ないけどね。

  18. 恵美 より:
    飛行機雲の科学物質。

    ケムトレイルなら知ってますけど。。。

    最近は見ないですね。

    懐かしい、何年か前に出会った霊能者さんのブログに書いてたなぁ。

  19. ペルドン より:

    未来はあるさ・・デシャブは起こる・・脳は連想させるから・・その時起こる・・ストレートかカーブか判断は脳がするし・・誤魔化されやすい性質が脳にはある。でないとやっとれんからね・・結構アバウトなんだ・・(笑

  20. ペルドン より:

    一難も金も同じでしょう・・(笑

  21. ペルドン より:

    煙に巻く・・と意訳すれば分かりやすいのでは・・(笑

  22. 恵美 より:
    ふぅん。

    私は脅してたのですか!(笑)

    ペルドンさんが一瞬、良い人に見えた。
    なんでしょうね。デジャブ。

  23. 恵美 より:
    タロットで。。。0

    始まりが終わりだ。とかってのがあるから、
    ますます不安でした。(笑)

    どんだけやし…(´;ω;`)

  24. ペルドン より:

    二人きりになったら・・そのデジャブ確かめられるな・・(藁

  25. ペルドン より:

    メビュスの輪があるし・・古代人はヘビが自分の尾を咥えている輪が好みだった。つまり始まりと終わりは同じって意味さ。哲学的・・you tubeで古代エジプトの音楽を聴いている。この方が書きやすい・・(笑

  26. 恵美 より:
    ファティマの第三の予言とは。!

    悪魔的、発想にしかきこえないんだけど(笑)

    そんなことになるん?どんなことになるん?(;・・)
     
    ファティマ3も気になるーー(。◕ˇдˇ​◕。)
    どこで情報仕入れればいいのでしょうか?

  27. ペルドン より:

    ファティマは公開されていないのでは・?それをいいことに流している連中がいるが。
    古代から考えられてきた英知とされるから・・怯えなくてもいいさ。この世には始まりも終わりもない・・いい模範解答だな。宇宙を考えてごらんよ・・正にピッタリな理念だな・・(笑

  28. 恵美 より:
    みてはいけないのか。

    闇の勢力者達はみているのよね。
    ずるいーー!

    ルチアの証言はなんだったんだろうか(>_<)

    ワイワイwwヾ(≧▽≦)ノ

  29. 恵美 より:
    マジ|ω・)

    ひゃっほーいwwww

  30. 恵美 より:
    もっと良くなるのか?

    ベンジャミン・フルフォードさん頑張ってー|ω・)コソコソ、小声

    しかしながら、一般の人が望んでいるのか?

  31. ペルドン より:

    ベンジャミン・フルフォード・・止めてくれ・・ノーパンで走っていると言われた方がましだな・・(笑

  32. ペルドン より:

    ローマ法王は読んだらしいから・・コレクトコールで尋ねてみたら・・
    闇の勢力者達・・競馬協会の事かな・・あの日・・以来それ以外信じられん・・(笑

  33. 恵美 より:
    彼も視える人なのか・・・?

    最悪なことが起こって欲しいのだろうか…
    絶対大丈夫な方がいいのに。

    正しいこと言ってる人なのだろうか。信念?かなぁ

    ペルドンさん…
    何してるんだよ(笑)

  34. 恵美 より:
    先入観じゃなくて?

    ベンジャミンさんに聴くわww

    でも、なんかこの人だーーってのがあるといいんだけど(笑)

  35. ペルドン より:

    古代エジプト音楽と称するの聴いている・・誰かがグリーンを身につけて踊っているのを想像しながら・・ヨダレ・・(笑

  36. ペルドン より:

    商売人だから・・マジかよ・・アホ聴くなつて言われるぜ・・(笑

  37. 恵美 より:
    変態だ!

    検討中…商売人ww

    でも、よく頑張ってるよなー(`・ω・´)

  38. ペルドン より:

    ホントホント・・日本お得意様・・(笑

  39. おののののか より:
    そうですか

    ユダヤの一神教はやはりバビロン捕囚時代の再構成ですか。モーセが金の牛像を崇める民を虐殺(したことになっている)しても、実態は皆平気で、多神教を崇めていたということですかね。一神教の意識に到達するには、イニシエーション・割礼に対応する苦難のメスが必要なんでしょう。意識に至るまでが大変だ。そしてその意識に現れた絶対神と民族が契約すると思いつくには、この捕囚の地の社会が必要だった。

    ただエジプト時代の生活の記憶は、聖書のようにやはり楽園的なものだったのでしょうか。迫害されるようになったとしても、脱出は自発的だったような気がする。エジプトで知恵の実を食ってしまい、そそのかしたのが異形のイクナートンかな。笑 

    エジプトは巨大な帝国になったからそりゃ優れた官僚機構もできたのでしょうが、メソポタミアとは違うイシス的な性格の社会だったのでは。発生的にはナイル川の氾濫からして公地公民が可能なような社会で、最初はとても恩恵的な行政だったのでは。

    と、このエジプトシリーズを読んで思ってしまう。けっこうアマテラスの倭の国と似ていたかもしれない。近親相姦の神話もあったっけ。笑 もっとも天孫降臨系は征服者ではあるが。

  40. ペルドン より:
    エジプト脱出のユダヤ人

    ユダヤ人だけでは・・
    無かった・・
    相当数のエジプト人もいたのでは・?
    世界最強のエジプト戦車軍に対し・・
    対抗出来る軍があった・・
    奴隷のユダヤ人だけでは無理では・?

  41. おののののか より:
    脱出理由

    そこはそれ、地震で海が割れ、脱出できた・・・てなわけないか。笑
    対抗できる軍があったとなると、生き残ったイクナートン一派がいたか。フロイト説はやはり有力か。
    でもユダヤは、王の民族単位の職業賤民のようなもので、それほど過酷だったのかなという気がする。ピラミッドも冬の公共事業のようなものだったという説も。笑

    以前の記事でも昔からハブレ(賤民・部落のような扱い)ていて山賊・傭兵のようなものだったとあるが、それに比べればエジプトでは相当マシな生活だったのでは。それを捨てるほどの事情が起こったんでしょうね。

  42. ペルドン より:

    だから・・モーゼエジプト王子説が根強い・・政争・・王権の争いだとすれば・・最も分かりやすい説になる・・・(笑

  43. おののののか より:
    先端に居続ける

    政治的にイクナートン派になる状況があったんでしょうね。思想内容までよくわからないが。しかしアテン一神教直系となると、元祖一神教ユダヤとしては影響を否定したいでしょうね。
    ユダヤはエジプトとシュメール・メソポタミアの影響を実地で多大に受けていて、しかも現存している。聖書という文献付きで。最初からハブレた存在だったので、ディアスポラが通常で、その後もカルタゴ・ベネチア・スペイン・オランダ・ロンドン・ニューヨークと常に経済の先端に存在してきた。途中からアシュケナージユダヤも参入して来て、まるで一神教のような貨幣の無限的パワーを獲得した。ずっと陰に隠れた主役を果たしてきたように思える。親族フェニキアも帯同しているように見えるが。

  44. ペルドン より:

    推測はあれこれ楽しいが実症となるとね・・・(笑

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