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The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2017/03/16 09:36  | コラム |  コメント(2)

鶏⑧

恐竜が・・もしくは恐竜類が紛れもない哺乳類であったと・・
学問的な定説になれば・・鶏のたんぱく質の造り方が・・人間と類似しているのは・・何故かの解答になるのではないだろうか・?
我々と鶏は遥か遠く昔々・・親戚関係にあったのでは・・そこからワープ的に大飛躍すると・・我々は恐竜の子孫なのではないか・・と答えが大胆かつ妄想的に産み落とされるのではないだろうか・?

SFでは恐竜人は存在し・・イラストを観るとトカゲ的人間で・・
とても好意をもてないが・・鏡で自分を観ると・・何処にも表面的には恐竜の面影はないが・・性格が鶏と類似している点では・・内面的に恐竜の遺伝子が残されているのではないだろうか・???

人間は好奇心の塊である事は間違いない。樹から降りたのも・・
切迫した食糧事情があったにせよ・・それを包括する飢えた好奇心が原動力だったと確信する。
好奇心の塊は・・五万年前以上に母国アフリカを離れ・・歩いて行ける処まで辿り着いていた。足が使えないとなると・・頭脳を使い・・丸木舟で太平洋にも乗り出し開拓した。地球が数倍の大きさだったとしても・・我々の先祖は隅々まで走破しただろう。

2007年6月のニューヨークタイムズの記事がある。南米大陸の西海岸で・・コロンブス到達以前の物だと科学者が主張出来る・・鶏の骨が発見されたからだ。いくら飛翔能力があっても・・鶏が渡り鳥になれるとは思えない。太平洋をひと飛び出来ない。となるとNYTの記事になる。
「その手段はポリネシア人のカヌーで・・ヨーロッパ人がこの大陸に定住する・・少なくとも100年前には到着していたらしい」

鶏の骨を辿って行けば・・人類の足跡と重なる訳だ。この鶏の骨が見つかったのは・・チリのアラウコ半島・エル・アレナル(砂原)で・・考古学者は1400年まで7世紀にわたつて・・人々が住んでいた村を発見した。発掘された数々の生活物資・食物の中に・・88本の鶏の骨があった。

教科書の歴史では・・コロンブス以前に鶏が新大陸にいた記載はない。これは悩ましい問題だった。しかしその気になって探ってみると・・ヨーロッパ人がアメリカ大陸に到達した時には・・鶏が既にいたのでは・・というサジェスションが多くあった。

鶏は西暦500までには・・スエ―デンに到達していた。アイスランドの養鶏家は・・今でも人気のある品種の一つは・・10世紀に
ヴイキングが連れてきたと信じている。
もし赤毛のエリク達が・・ヴインランド・新大陸に到達・・植民地にしていたのなら・・鶏はその御伴していたとの解釈も・・曲芸的に成り立つ。

2 comments on “鶏⑧
  1. おののののか より:
    鶏 もう終わり?

    このシリーズ、文明と関わりがありすぎて面白かった。特にゾロアスター教=ペルシャの文明がキーだ。古代文明の集大成であり、一神教の恩人だ。ギリシャ人には負けて蔑視されたが、パルティア、ササン朝の頃は戦法も強くローマも歯が立たなかったのでは。そして未だに存在する古代民族だ。そそられる民族だ。イスラムに征服されたのは残念だが、弟子が師匠を征服した趣があり、弟子のつまらない教説を面白くしているのでは。素質が違う。しかし一神教寸前まで行って飛翔できなかったのが痛い。笑 やはりセム族の専売特許か。
    恐竜絶滅の後、覇者となったのはダチョウよりはるかに大きな身長3メートルを超える鶏と似た飛べない鳥だったらしい。最初は勝てる哺乳類はいなかったが、結局誰かの食料になってしまったらしい。
    爬虫類から鳥は相当に進化しているが、肉の味は似ているらしい。地球上の動物のタンパク質は特定の20種類のアミノ酸で組成されているらしいが、他の惑星の有機生物はどうなんだろう。もっと種類があるはずだが。笑
    しかしよくぞ南アジアの密林から鶏は出現してくれた。そして新大陸からジャガイモ、トマト、トウモロコシ、金銀が流入してくれた。18世紀以降の爆発的人口増加はこれらのおかげ。

  2. ペルドン より:
    中世以降は・・

    案外面白くないんだ・・僕にとってはの意味。
    英国では・・鶏は「貧乏人の鳥」と呼ばれるようになり・・貴族達は白鳥や雉を
    食卓に乗せるようになった。
    スペイン植民地の南米等では・・「鶏卵」が通貨になった( ^ω^)・・・(笑

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