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The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2018/09/13 12:30  | コラム |  コメント(3)

何故かシェイクスピァ

偉大なるシェイクスピァー・・金字塔の大戯曲家・・エリザベス処女王と共に輝き・今なお明星の様に輝き・見上げる人々の心を吸盤のように捉えて離さない。

ぼくでさえ・・ロンドンに立ち寄った記念に・百科事典程のシェイクスピァー著作を買い込んだ程だ。買い込んだだけで・・それだけで安心感が生まれ・ひと財産をものにした気分になったまま・まだ1ページも開いていない。

「無遠慮な文化誌」を覗くと・・
1586年にロンドンに上京したらしい。一般的に23才だとされている。
鹿の密猟で捕まりそうになって・・故郷を逃げ出したとされている。密猟は大罪で・・捕まれば首を吊るされた。

5年間・座付・・作家の下働きをして・やがて俳優になった。
一足飛びにそんな役を得られるはずがなく・・若きシェクスピァーは・芝居見物に来た貴人の馬を預かったり・劇場で呼び出し係をしたりした挙句・座付作家の下働きまで辿り着いた。

当時の風習・習慣で・・座の支配人は作家に戯曲を発注するよりも・二束三文でシナリオを買い集め・座付作家に好みに描き直させていた。このやり方が一番合理的と考えられていた。オリジナルは大作家以外・・存在しなかったのだ。だから1戯曲に数名の作家が合作した。お上の御機嫌に触れた場合は・・合作者達は全員仲良く牢屋にぶち込まれた。

若き下働きは・・当然頭角を現し・一人で描いた新作が・ヘンリー6世が新しくできたローズ劇場で上演され・役者でも加わり成功を収めてた。その年の内に・・2部も3部も上演され・同じように成功した。当然若き作家の成功は・・同業者の妬みを買った。

「オレタチの羽根を使って飾り立て・・成り上がりのカラスが一羽いる。
「虎の心を役者の皮で包んで」
「無韻詩の吟唱なら誰にも負けない」
と思い込み・・元々「何でも屋」だからイギリス唯一のシェイクシーン(舞台を振興する者)「シェイクスピァー」と自惚れてやがる」

先輩の作品から・・題名を引用した事がお気に召さなかったらしい。多分挨拶なしに行われたのだろう。ビールを一杯奢っておけば・・・
( ^ω^)

3 comments on “何故かシェイクスピァ
  1. おののののか より:
    政界劇

    文学好きではないのでシェイクスピアは粗筋しかしらない。ちらっと読んだことはあるが、だいぶ昔の詩・韻文みたいで、当時の民衆はレベルが高いなと思った。ギリシア悲劇のリヴァイヴァルをやっているのかとも思った。だが神の世界とつながっているという印象ではないな。マクベスに出てくる魔女の予言の言葉はいやに目立った。嫌な気がした。心理的にもう取り込まれてしまった感じだ。神に動かされるというより、人間の心理の真理という感じだ。

    オセロはオペラで聴けるが、こちらはもっと陰惨な心理戦だ。ジョンソン外相もそんな劇をやっているように見えたが、顔を見るとあっけらかんとしていて拍子抜けする。真剣に演じろよ。笑 もう刺されてしまい役を降りたか。メイ首相はしぶとい。キャメロンの決断から始まったブレグジットをめぐる政界劇、ちょっと役不足かもしれないが、役のシェイクスピア的解説をお願いしたい。笑 トランプはシェークスピア劇では使えないキャラクターに見える。

    トランプ大統領こそ・・
    シェイクスピアお好みの人物だったと思うな。
    リア王はエリザベス女王に対するアテツケの劇・リア王はエリザベス女王と皮肉っている・・
    現代のイギリス政界は・・マクベスの上演中じゃないのかな・??・・・

    ( ^ω^)

  2. おののののか より:
    キャラを使う

    いくらお好みの人物でも、枠をはみ出していて描きようがないのでは。あの当時あんなマッドマン戦略をやっていたキャラがいたのかな・・・んーん・・強いて言えば道化か。きれいはきたない、きたないはきれい。道化を王にしてしまおうという者がいても不思議ではないな。今の米国か。ぺルドンさんは以前、シュメールの偽王を例に挙げていたと思うが。・・・だとすれば面白い題材を、シェークスピアは書き損ねたかな。

    それが原型が居るんだな・・・
    ( ^ω^)

  3. おののののか より:
    笑 そう言われては

    とても面白そうな話で聞かざるを得ない。

    その内分かるさ・・・
    ( ^ω^)

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