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日経平均は１９，７００円台を中心に揉み合い
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（NY市場の終値を基準に作成しています）

８月１０日の日経平均は、海外市場で買われた事を受けて前日比高い水準で寄付き（１９,７９２円）、その直後にその日の高値１９，８２９円を付けた後は前引けにかけては１９，７００円台まで売られて前場の取引を終えました。後場に入ってからは更に売られて下落し、その日の安値１９，６８５円まで値を下げた後は１９，７００円台で揉み合って取引を終えています。８/１０のＣＭＥの夜間取引は１９，７００円近辺で寄付き（夜間取引の高値１９，７２０円）、　その後はNY時間にかけては売られて下落し、引け前に夜間取引の安値１９，４０５円まで値を下げてそのまま取引を終えました。先週末のCMEの夜間取引は１９，４００円近辺で寄付き、その後は売られて下落し、夜間取引の安値１９，３０５円を付けた後は逆に買われて上昇し、夜間取引の高値１９，４８５円まで値を上げましたが、引けにかけては１９，４００近辺で揉み合って取引を終えました。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。