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2018/07/25 05:00  | 中国 |  コメント(5)

習近平体制の動揺と「貿易戦争」の行方

以下の記事で紹介しましたが、今月に入ってから、習近平国家主席の求心力の低下を示唆するような出来事が相次いでおり、チャイナ・ウォッチャーの間では大きな話題になっています。

「米中の『貿易戦争』の激化?」(7/18)

また、米中の「貿易戦争」についても、米国批判のトーンが弱まったかのような動きが見られ、中国は方針を変えてきたのだろうか・・という憶測を呼んでいます。

習近平2期目の体制は、以下の記事で述べたように、習近平への権力集中が進み、「強国」路線が打ち出され、欧米が主導してきた秩序に挑戦するかのような、かつてなく自信にあふれた姿勢を前面に出してきました。

「習近平体制2期目(1):『皇帝』の誕生」(17/10/31)
「習近平体制2期目(2):新たな『中華』世界の構築」(17/11/1)

その体制と政策路線に動揺が見られ、それが「貿易戦争」に影響を与えている・・そうだとすれば、これは中国共産党体制の今後と「貿易戦争」の見通しを大きく左右することになり、最大限注視すべき動きといえます。

8月には北戴河会議(党幹部や長老が毎年夏に集まる非公式の会議)が予定されています。それまでは状況が流動的のため判断が難しいですが、本日は、現時点で考えられるポイントを述べます。

※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。

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習近平体制の動揺と「貿易戦争」の行方
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●習近平批判
●「貿易戦争」への対応の修正
●体制の動揺?

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あとがき
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ペルドンさんから、「今週の動き(7/23~29)」のコメント欄で、眞子様の恋人の方の留学の件について説明してくれ・・とのリクエストがありました。

こちらがペルドンさんの記事2点()。私も興味深く読んでいました。

ということで、お答えをしようと思い、最初は「あとがき」で述べようと思ったら、書いているうちに、思いのほか長くなってしまいました。

後日、独立した記事として書くことにします。少しお待ちください。

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5 comments on “習近平体制の動揺と「貿易戦争」の行方
  1. KB より:
    ますます面白い中国

    JDさんがここで発信してこられた、中国の本質的な部分と、今の国際情勢をリンクさせながら考えていくと、とても興味深い中国の「今」を感じます。

    最後の大胆なシナリオも納得しつつ、今後の展開を楽しみに注視していきたくなりました!

    いずれにしても、自分の「浅い」見方に、愕然としましたが…(笑)

  2. より:
    寄付金と推薦状

    姫様と婿殿圭さんの話。お待ちしております。あれから、少し気になったてんは、推薦状提出が婚約内定、延期の発表との期間にあったのでは、との憶測。もう一つは、ロースクール卒業生は、寄付を大学にする、まして、日本の皇室からあるのと、大学が勘違いしてないかという点です。よろしくお願い申し上げます。

  3. ペルドン より:
    メルマガ+・・

    北戴河会議・・
    専門家はこの会議を重目してますね。習近平は吊し上げられるのを嫌って・・
    外遊したと宮崎さんは述べている。
    習近平外遊の隙を狙い・・反習派は旗揚げするチャンスと窺う。もぐら叩きで王岐山がトンカチを振り上げ待っている構造でしょうか・?

    確かに反習派は宣伝部に根強い人脈を持っている。新聞等に息がかかっている。
    しかし・・これだけ党・行政府を抑えられていては・ガス抜き程度にしかならない。まだ生きていますとアピールする程度でしょう。

    習主席が無期限の地位を獲得した以上・以来・北戴河会議はお飾りの老人ホームに形骸化された。それを習主席は行動で・外遊で示したと観察し易い。
    王岐山が潜伏している以上・・熾烈な残党狩りが続いているのでしょう。
    王滬寧の失脚なんてあり得ない。これも反習派のフェイク情報でしょう。

    独立した婿殿予定者JD等・・専門家の忌憚のない意見を聞きたいな。
    柿さんの寄付金の指摘・・考慮すべき点があるにしても・何処のラインが大学と
    関わりあったのか・? 秋篠宮ライン・法律事務所だったのか・? 霞が関ラインだったのか・? 大学の寄付金は公表される筈だから・下手な事は出来ない。迂回の形で・・日本の企業等の寄付金はあり得ると思えるが・・・??
    ( ^ω^)

  4. JD より:
    柿さん、ペルドンさん

    すみませんが、先に期待を下げておくと・・私はこの件について具体的な情報はないので・・個別事情に照らした話はできません・・
    私ができるのは、法律のプロとしての視点、つまり米国のロースクールとリーガル事情についての解説と、そうした一般的な知識に基づく推測です。
    ゴシップ記者のような論評はできませんので・・そこはご期待に添えないと思います・・

    宮崎氏・・前にもご注進しましたが、事実誤認と無根拠な思いつきが・・最近はさらにひどくなってますね・・とても依拠できる情報ではありません・・まともに取り合わず、話半分に聞いた方が良いかと・・

  5. ペルドン より:
    JDさん・・

    それは十分承知しています。
    柿さんは・・雰囲気ではまだまだ若さを誇れるような雰囲気・・必要以上期待しているかも知れませんかが・・

    宮崎さん・・話半分なんて過大評価な・・最近暑さの所為か・割引率が5割を突破して・9割引きの場合も・時には無料かな・?!
    もっとも無料でメルマガ登録してますから・・感謝はしております・・・
    ( ^ω^)

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