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2017/06/19 08:44 | マーケット | コメント(9)
今週のぐっちー＠岩手
土曜日は有料ＦＢの皆様とのオフ会、楽しく飲みました。
日曜日に岩手に戻ってきて、今日は紫波町です。
この時期は涼しいので毎年岩手にいることが多いのですが、今年は今の所東京も快適ですね。もしかしてカラツユ？？ ですかね。それはそれでちょっと心配ですがね・・・
毎週毎週トランプネタがとどまる所を知らなかったのですが、やっと落ち着いてきたかと思ったらまたやらかしました。
Covfefe 騒動です。
何と打ち間違えたのか、わかりようがないのですが、トランプの書き込みを誰もチェックせず、野放しにされている事だけは明白になりました。大統領側近の誰もチェックしていないものがアメリカ大統領の発言として世の中に流れていくなんて！！
グッチーポストに書き込む私のコメントですら、スタッフのチェックがはいっていて、しばしば修正あるいは削除されているというのに！
日本の総理大臣の漢字の読み間違いなどもだれか、教えろよ！と言いたくなるものばかりですが、トランプ大統領のツイッターも酷い代物だ、ということが白日の下に晒されてしまいました。それを元に記事を書いているメディア、って何なんでしょうかね（笑）。もうツイッター以下！？
その点東京新聞・望月衣塑子記者はすごいね。もうほかの記者は完全に骨抜きになってるけどさ。権力に対峙するということの意味が良くわかっているね。ということで・・・・
グッチーポストはアメリカ経済分析の中でも今回はＦＯＭＣの分析に紙数をたくさん割いています。日本のメディアで伝えられる内容と全く違う、といっていいような内容にいつもなるですが、こっちは原文をちゃんと聞いて、読んで実際にそれでトレーディングをやっていた、という実績まである訳ですから比較になる訳がありません。日経の記者もくやしかったら自分でやってみてから記事を書いたらいい。多分大損するでしょうけどね（笑）。
アマゾンのディールはちょっとかかわったので、これもメディアと全く違う話を書きました。まあ、書けない話もありますが、大筋ならいいでしょう。
気になる数字がない訳ではなく、４－６のＧＤＰは少し微妙な感じですが、利上げ後住宅ローン金利も下がってしまうし、このまま利上げが続いていくなんて、マーケットは思ってない訳ですね。
アエラ・・・・
パリで体験したＵｂｅｒ の話。
アメリカはわかるのですが、フランスのあんなど田舎でもすぐ呼べる、ってのはすごいね。日本は完全に乗り遅れ。
３本目の矢って、こういうことをやることじゃないのかね！？
では！
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9 comments on “今週のぐっちー＠岩手”
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一本目…森友。
二本目…加計。
三本目…？？？(笑)
私は長谷川幸洋氏が間違っているとは思いません。望月さんの方がおかしいと思っています。
三本目の矢というか、週４日仕事くらいの生活スタイルに、変えようと思えば簡単に変えられる環境が欲しい。
会社勤めを10年以上してから、暫くブラブラした経験があると、転職してから会社員生活に違和感を感じてしまう。キャリアのブランクが会社にとって望ましくないって、こーゆーことなのかと実感。
話は飛びますが、オフ会の赤白ワイン両方、凄く美味しく頂けました。私、赤ワインは苦手だった筈なのに不思議でした。
>東京新聞・望月衣塑子記者は権力に対峙するということの意味がわかっている
朝日新聞より極左の東京新聞。
望月記者は東京新聞・長谷川幸洋論説副主幹の降格だけじゃなく退職しろと言ってるらしい。ワタクシには理は長谷川氏にあり望月はトンデモキチガイに見える。
元々、バリバリ左翼だった長谷川氏はこんなことを言ってます。東西冷戦下の55年体制下でマスコミは反権力が是だった。しかし今それが正しい報道を歪めていると。
正しい報道を日経新聞に要求するGUCCIさんにしては論旨一貫してないように見えますデス。
マスゴミが報道しない沖縄
://dhctv.jp/movie/100827/
放言バーリークス
://dhctv.jp/movie/101001/
こちらの記事のことでは？
Newポストセブン
東京新聞・望月衣塑子記者 部外者だからできた執拗な追及
日本の政治ネタなんぞつまらんですわ
やはりアメリカアメリカのグッチー氏にはこのネタで語ってもらわんとですﾅ
おっと、さわりだけで続きはゼニ出さんとですﾅ（笑）
日本のメディアはナンもわかっておらん！
も毎度のセリフですが、どこのメディアですかな？
かんべえ氏も書いております
FOMCの事はスズキに聞けと！
モーサテにたまに出ますが、およそ嘘つけないみたいな顔をした御仁なので、この人の話は、すっ飛ばさずに聞くようにしております。
しかし、テーパリングについてはほとんど無視しておりましたわ、バブルの米株になんとかあやかろうとしてる日本では禁句なんでしょうﾅ
そもテーパリングの言葉自体どこのメディアも使わんですわ
このあたり初戦サラリーマンの悲しさなんでしょうが
お仲間のホリコ氏もアメリカアメリカのお人ですが、ここへきて変心したのかさかんにダウ下落論を説いております、まあポジショントークでしょうﾅ
ホールフーズはそういう側面があったんですね。
以前ぐっちー様が、ホールフーズの売り上げは落ちていて
意識の高い人は直接顔の見える取引にシフトしている、というような
ことを仰っていた様に記憶してます。
ただホールフーズがそこまで農業に直接関わっているとは存じませんでした。
どこの企業でもその手の立派なCSRを喧伝しているので、
実際のところどうなのか、というのはインサイダーでないと
知りえないでしょう。
さて望月記者は優秀なのでしょうか？
感じた通りに行動するのは一つの長所ではあります。
公の場で質問し、それがたまたまうまくいった。
少なくとも今回を機に、彼女は質問者として指名されづらくなります。
手法がサステイナブルではありません。
国有地の払い下げで一定規模以上を徹底的に調べる、
新設の学校の責任者の交友関係を徹底的に調べる、
そのような地道な努力からスクープを出すのも可能だと
思うのは自分だけでしょうか。
その様な手法の方が遠回りに見えて実際は継続性があり、
政治の腐敗を少しずつでも正し続けられるでしょう。
空の財布さん、記事の紹介ありがとうございます。
コメント欄にもありましたが、
部外者と英字紙だけがまともで、後は腑抜けかと思ってしまいますね。
volcanoさん、みんみんさんには申し訳ないですが、
長谷川元論説副主幹には、以前からなんでこの人東京新聞にいるのかしらと思っていたので、
いや、逆に東京新聞は懐深いなと（笑）思っていたので
まあ、確かに望月さんはしつこいなぁと思いますけど、少なくともこういう人が悪目立ちしてるみたいになってしまう現状ってかなり先行き不安ですよね。
彼女が足元をすくわれることのないようにエールを送りたいと思います。
グッチー氏のメルマガから米国の景気が引き続き好調なことは確認できました。
ただ最近、GSのナスダックに対する慎重な見方やダウの下落説など話題を見かけるようになりました。（自動車ローンをサブプライムに重ねる話は論外として）
米国GDPに対する米国の株価を見てみると、高値圏であることは読み取れますが、
グッチー氏のフレンドを含めた見立てとしては、要警戒水準にあるのか、
米国の景気動向からさらなる上昇がみこめるのか是非ご教示ください。
米国人の気質としては、楽観的で景気も好調なのですぐに株価がピークアウトすることはないでしょうが、ここからの上昇は株価バブルの領域に突入する可能性もあるような気はします。
まぁ、将来のことは神様にしかわからないかもしれないですけどね。