ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト

The Gucci Post [ぐっちー編集長の金融・経済を中心としたオピニオンブログ News Paper]

2017/01/05 09:45  | マーケット |  コメント(24)

ビジネスにおける要点

野村克也語録から
女性を口説くためには、ただやみくもに迫ればいいというものではない。相手の性格や嗜好などさまざまな情報を集め、どうすればこちらを振り向いてくれるか、それなりの作戦を立てる必要がある。相手の反応や態度から心理を読み、効果的な方法でアプローチしなければならない。これはまさしく、ピッチャーがバッターの、バッターがピッチャーの攻略法を考えるプロセスと一緒なのである。

これはビジネスでも全く一緒でこれができない奴が多すぎる。
「こうすればうまくいくビジネス交渉術」などつまらん本を読んでその通りにやっていたりする。全部ピーター・ドラッカーの言うとおりにやればうまくいくと言っているばかもたくさんいる。

ビジネスにおいては相手の置かれている状況や組織的問題点、上司の性格まで含めて把握しておくのは当然として、まさに野球のように1球投げてみて相手の反応を見る。そしてさらに試す、という繰り返しの作業が必要。

その為には観察力が絶対必要で、これはスマホを毎日見ていたら絶対身につかない能力。そんなんだったら、女でも口説いていたほうがまだましだろ、という野村さん独特の言い回しだが、私も100%同意する。

だからと言って今日から女を口説きにいかないように。

これはあくまでもたとえ話なのだ。

ビジネス・ノウハウ本など何の役にも立たないのだ。
相手の情報をしっかり取り、気持ちをよく汲んで、どうすればこちらの要求を気持ちよく飲んでもらえるのかを見つけること・・・これぞビジネスにおける最重要スキルと言っていい。

悲しいことに出来る人がほとんどいない・・・・

当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

24 comments on “ビジネスにおける要点
  1. mononofu より:
    異論

    正月早々馬鹿呼ばわりで、相当虫の居所が悪いようである。

    女を口説くのは野村克也に任せればいいかと言うと、そうでもあるまい。ボヤキの野村について来るのはせいぜいサッチーくらいなもの。野村が戦略的に女を口説いても恐らく無駄玉であろう。理屈はその通りかもしれないが、実践する人の力量が左右する。例えが悪すぎる。
    ビジネスのことはトランプに聞けばいい。ツイッターでフォードを攻略したり、キャリア社をねじ伏せるなど、早くも本領発揮で、メキシコの日本企業も戦々恐々であろう。これに留まらずあらゆる揺さぶりでアメリカンファーストを実現するだろう。無知で独善的な独裁者に権力を与えるのは恐ろしい。

  2. ペルドン より:
    要点

    ぐっちーが言いたいことは・・
    年上だが・・美人で・持参金持ちで・良家出で・・意地が悪く・冷たく・・知性があるが・・男を常に見下しているお高い女性と結婚しろ・・
    さすれば・・ビジネスの秘訣を家庭で学べられる・・
    という意味だろうな・・
    でも・・
    そんな女性は滅多にいない・・というアキレスがある。
    紹介してくれない・??( ^ω^)・・・(笑

  3. パードゥン より:
    女性を口説くって

     どうしたんですか?  突然!

     野村さんの奥さんを思うと、説得方法を解説する前に
    対象の選球眼を養う事が、ずっと大切なような(笑)

     グッチーのビジネス要諦で書けば、コンサルはうまいけど
    利益率をふっかけるのを忘れたような(笑)
    トランプ時代はコネが金を生む恐ろしい時代だから
    コネは高く契約して読者に還元しましょう(笑)

  4. レイ より:
    そのためには、

    経験が必要と思います。

    人や社会を、謙虚に見る姿勢と経験。

    某球団の大スターだった強打者の監督さんには、
    難しい問いかけかもですね。

  5. 只野主任 より:
    中国はこれが得意

    おまけに最初から騙すというビジネスモデル。と、ぐっちーが以前書いていた。中国政府はこの手法をもって、米国の政治家を手なずけて来たと豪語している。トランプも例外ではないらしい。
    そのトランプも当然得意だが、中国と違ってさすがに契約は守る。しかし4度破産しているとか(笑)。大統領になる使命が政府破産だったりして(笑)。いやいや軍人とウォール街の産・軍・金複合体政権で行くところまで行くわけで、そこまでに儲けなければならない。逆に民間資金を集め、ドルも強くなり、またしてもダントツの一強に復活するかもしれない。
    日本人はこれが不得意だが、徳川幕府の下、鎖国して封建社会を300年やってしまい、以心伝心の内向きなうぶな体質になってしまい、対外交渉が苦手になってしまったのか?。その代り製造業には向いている。信長の下、世界に飛び出していたら、こういうことが得意な列強の一角になっていただろう。米中と同じく帝国の素質を持てたかもしれない。戦前はそれを目指したが、どうも才能がなかったようだ。戦後は米国の保護国なのでこういう事ができない令嬢になりました(笑)。保護されなくなった令嬢は帝国に犯されるのみ。

  6. 空の財布 より:
    六年。

    小学校1年生から6年生。

    高齢者は75才から、案。

    男性平均寿命は81才弱。

    晴れて?高齢者に認定されても、その時の小学校1年生が6年生で卒業する時には。

    平均的に、その高齢者はもうこの世にいない。

    はかないのう。苦笑

    こんなことでよいのか?

    この政権は変な方向へ走り出しとる。

  7. 通りすがり より:
    トヨタとメキシコとトランプ

    トランプさん、トヨタのメキシコ工場計画に駄目だし。日本企業の事なんてほっといてよ!
    まさか、このおっさんはトヨタはアメリカ企業とガチで勘違いしてないですよね?

  8. 那須の山奥の兄ちゃん より:
    効率化・・・

    セールスの仕方にも効率化、つまりデータを使って云々できると思っている人が多すぎますよね。

    私からみると、女も口説けないような奴に売り込みなんぞできはしねーよ、とは思うけどね。
    相手の一つ一つの仕草や言動から過去の経験値と照らし合わせ、何を考えているのかを探り、次の言葉の正解を見つけ出すのが人間の能力。
    これができない方は、ビックデータとか、SEOとか言いだす。
    そんなことをいう前に己の無能さを素直に認めよ、とは思うがね。

    要するに人間の、相手の観察能力なんて今のパソコンのデータ分析の1万倍以上あって、あと、50年は進歩しないだろうというと。なぜなら、データの解釈を間違えているのに、間違えた解釈で間違えたチョイスをしているのだから、AIなんてもん信じちゃいかんということだよね、全てが間違いとは言わないが、3年後に実用化?事故だらけになるでしょうね。

  9. パードゥン より:
    トランプの目指すプーチン・習さん流儀

     妥協せず自国有利に、粛々と実行する(笑)

     只野さん”トランプも当然得意だが、中国と違ってさすがに契約は守る”
    守りませんよ、WTO法令違反してトヨタメキシコ車に35%課税(笑)
    インディア言ってました、”白人、約束、ま・も・ら・な・い”(笑)

     通りすがりさん”トヨタはアメリカ企業とガチで勘違いしてない”
    勘違いでなくて、世界は米の配下と思ってます(笑)
    オバマも”世界のルールはアメリカが決める!”て発言してますから

     世界の”ビジネスの要点”は、まず相手をバットでぶったたいて、
    こちらを向いたら、有無を言わさず、新ルールを通告する(笑)

  10. Jamira より:
    トヨタはトランプを口説くのか

    トランプがトヨタ メキシコ工場建設に警告とあります。

    フォードはトランプに擦り寄ったけど、トヨタはどうするんでしょ。
    トヨタいじめ、米国内向けの格好の材料になるので、トランプはこの先も何かと難癖つけるんでしょう。

    トヨタはメキシコ工場、進めるべきかと。

    トランプの顔色伺わずにわが道を行けば、さればこそのトヨタと、一段と男を上げて、女も惚れると言う物。

    相手の好みと弱点をチェックして云々なぞ、小心者の小手先男のやる事。
    トランプなど所詮4年、10年先の事を考えれば、ここで向かい風と集中砲火を受ければ、大いに男を上げる事間違いなし。

  11. パードゥン より:
    野村克也寄贈品…役場の倉庫に塩漬け

     トロフィーその他、選手、監督時代の
    三冠王やリーグMVPなどの記念品の80点が故郷
    丹後市で眠ってるそうですよ

     監督は、”ボヤク”人生が味がある(笑)
    グッチー、人肌脱いで、紫波に”野村記念館、人生を語る”を
    作りましょう。  それにしても組織的な問題のある
    市へ寄贈したものです。  

  12. やまさん より:
    職業柄この記事に同意します。

    まさにその通りだと思います。
    顧客苦情対応の場面での必勝法はまさにここにあります。
    入念な準備さえしっかりやっておけば、クレーム処理ではなく、こちらからの教育に昇華出来るのです。
    ただ、これ理解できる人殆どいないでしょうけどね、、、。
    私も、そういう人たちに理解できるように今日から女性を口説きまくり、背中で模範を示そうと思います!!(笑)

  13. 只野主任 より:
    原則ではなくディール

    ビジネスマンだからまあ自分のディールした契約は守るでしょう。破産はするが(笑)。中国は騙すつもりで契約しますからね。確かにトランプは中国流儀を参考にしている気がするが、日米安保でも米国が一方的に守らなければならないのは不公平だ、もっと金を出せという言い方をしている。オバマより真面目に日本を防衛する気があるのかもしれない(笑)。中国との交渉次第では、日本を売却するかもしれないが。そしてオバマの業績はほとんど覆すと公言している。
    保護貿易を唱えていますからWTOなど守るわけがなく、それは中国と同じレベルで対抗するということなので、全く気にしていないのでは。NAFTAも再交渉とかいってますし、TPPもものの見事に葬った。個別企業に就任前から恫喝を加え、課税・関税を変更する。これでは共和党保守の面子もたたないし、中国もお株を奪われ面子がたたない。何でもありだ(笑)。
    保護貿易で物価は上がりデフレが終わると言う雰囲気があるが、米国民は耐えられるのでしょうか。外資も米国に投資しても破産常習者が大統領では安心できるだろうか(笑)。そうならないようにウォール街もリーマン以前に戻って新たな詐欺を考案していたりして。またしてもバブルで乗り切ろうとして破裂するのかな。

  14. volcano より:
    謹賀新年

    本年も宜しくお願い致します。Dealということですが….

    アメリカの悪夢は、日中が協力してアメリカに対抗してくることであります。そこでアメリカは日中を分断する。devide & rule。
    安保条約で日本はアメリカを味方と思っている。中国もアメリカを味方だと思っているところがミソです。アメリカはソ連と日本に打撃を与えるのに、中国優遇政策を取った。中国は何をしてもアメリカが認めるという特権を手にいれた。
    アメリカは「人権」「民主化」の旗印の下、中東指導者を一人ずつ殺害していった訳ですが、中国だけは何をしようが黙認。
    歴代のアメリカ政権は日中双方に真の友人・理解者である如く接し、実は日中を争わせて来た。日米は必ず貿易や通商などで激しく対立すると「従軍慰安婦」や「南京事件」で中韓が騒ぎ出す事になっている。あれは米政府が中国と韓国大使に依頼して「過去の戦争で日本を叩いて欲しい」と依頼して騒いでもらっている、というプロレス興行みたいなものです。
    米中対立で中国を叩く時は、日本に軍拡をやらせるぞと脅す。アメリカ人から見てこのプロレス興行は「100%勝てるゲーム」なので面白くて仕方が無い。
    ブレジンスキーやキッシンジャーといったユダ公の考えたこの作戦。トランプは中国にも厳しく出るようです。親中派のキッシンジャーや大使を送り込み厳しい要求させるようですが、….日本だけは腹黒さで負けとるね。

  15. カマキリマン より:
    関白殿への助言?

    きっとこれは、ぐっちーさんから安倍総理へのアドバイスに違いない。
    原則に固執してトランプの気分を害してしまっては本末転倒ですよ、と。

  16. oda_susi より:
    ちなみに私は、巨人ファンでした

    木下さんの、日々のつぶやきみたいなことを言い始めましたね
    星野元監督の著書にある、鉄拳制裁の回顧録なんかはどうです?

    どっちもプロ野球の監督なのに、周囲へのアプローチ方法が違う。
    正解なんぞなく、人夫々の経験から違う形になっただけ。

    もしも野村監督が、星野監督の部下になったら、どう立ち振る舞うんでしょうね。
    ただの仮定話ですが、興味あります

  17. 只野主任 より:
    またトヨタがターゲット

    次はコマツか。どうイチャモンをつけるか。今回は案の定メキシコからの自動車輸入が問題になった。どうもトランプの本当のターゲットは、中国より日本車かもしれない。
    前回のトヨタハイブリッドのイチャモンは、ぐっちーも言っていたがGMとの合弁工場閉鎖だった。GMの労働者だから質が悪すぎて継続という訳にはいかず、他州で新設したほうがましだったが、しつこく継続を求められたが断わった。この恨みは新設しても消えなかっただろう。米国の悪い見本は中国がそのまま真似をする。・・いや違った、トランプが人治国家中国の流儀を真似ている。どうも法治国家を止めたようだ。
    豊田社長もまた召喚されて泣くより、妥協したほうがいい。今までもさんざん輸出自主規制してきたのだから。また甘い見通しで失敗するか。
    しかしこれでは外国は米国投資に二の足を踏むだろう。グローバリズムをやめても輸出入共に打撃を食らい今以下の生活になりそうで、新たな不満に耐えられないだろう。また世界大戦に頼るわけにはいかないが。
    早めに不適格な大統領を処分してペンスかライアンに任せた方がいい。トランプが0.1%の富裕層に課税し、サンダースの政策を実行すればよいのだが(笑)、それはそれで銃弾で処分されてしまうだろう。

  18. 一刻者 より:
    トランプの暴言

    超大国の大統領になろうという人物が、民間企業を標的に恫喝まがいの暴言を吐き続けている。この男のビジネスとは、力を誇示して取り引き相手や下請け業者をいじめてきたのであろう。
    こんな奴、一発殴ってやりたい気分である。そんな感覚でアメリカが世界に向けてヤクザまがいの暴言を吐き続けたらどうなるのであろうか。アメリカの国民、マスコミ、メディアは諫める気力もないのだろうか。恥ずかしい限りである。

  19. ぎっちょん より:
    野村克也氏

    食わず嫌いだったのだと思うのですが、かつて野村氏にはよい印象を持っていませんでした。夫人の印象も影響したと思います。
    しかし、先月何気なく読んだ著作が心を打ちました。野村氏の主張が変わったことはないのですから、きっと、私が、一人で事業をする立場から、職員を雇用する立場に変わったからでしょう。
    職員の成長を願う愛情を持ち、人間性を高める努力をすることが大切だというのが、野村氏のおっしゃることと理解しました。
    人事に悩む私を導いてくれる素晴らしいお話です。今、野村著作5冊目を購読中です。

  20. パードゥン より:
    ”新”ビジネスにおける要点

     家族にハグしてもらう機会もなくなった
    イギリスではついに

    ”赤の他人と抱擁4200円 独身者に安らぎ”

     つまり、普通に家族が一緒にいる正月とかが
    ビジネスになる時代と心得る事が
    ”ビジネスの要点”のようですよ
    FTの馬鹿記者は、庶民が改革に疲れ果ててるのを
    知らない(ちょっと過激に)

  21. 若くないウェルテルの悩み より:
    所感

    今回のビジネスにおける要点の話と東洋経済の電通の過労死についてのコラム、とても素晴らしくよいお話しでした。何か漠然としたもやもやしたはっきりできない事がクリアになった気がします。学生さんはもとより悩めるおじさんにも必読だと思いました。

  22. watch man より:
    2ちゃんねる化

    ぐっちーさんの東洋経済OLの記事に対する反響はすごいですな。
    賛否両論、2ちゃんねる化しています。沢山ある中から強烈なのを一つコピペで転載しましょう。

    【丸紅に勤めた自分を正当化した前提での稚拙な文章だな。あんたの居た時代と単純比較する時点でこんな記事を書く資格無いよ。
    「何が言いたいかというと」を連発して字数稼ぎ、取材もせず「電通は~ないでしょうか」と憶測だけの物言い。モチベも無い、まともな上司や顧客も居ない、お前らの頃と違って携帯電話で常時縛られっぱなし。ネットとスマホが無い80年代とよく比較できるもんだよ。お前らの頃が遥かに楽だよ。】

    まさにモンペの意見そのもの、ネット社会の怖さである。

  23. カマキリマン より:
    格付けチェック・・・

    中国が外国人の格付けチェックをするそうですが、
    現地の日本企業の大半の管理職はカテゴリーC「中国政府が居住者になることを望まない人々」になるそうで。

    なんか「中国マジで終わったな」感をヒシヒシと感じるニュースですね。

  24. 空の財布 より:
    第10回。

    ぐっちーさんと握手でカネ取るのはどうかと思うが、入場後講演開始前にハグ出来る権利は777円とか、さて誰が買うのか、その集まるであっても微々たるカネは何処へ寄付するのか、そしてそれは浄財として寄付先はすべてを知った上で受け取るのか?(笑)
    失礼、ぐっちーさんがハグしたい相手こそ喜んで受け取るかもしれませんね。
    さて、誰?(笑)
    酔~とるんかと言われそうだが、目覚めたところで、、、(笑)

コメントを残す

* が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。