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2016/11/02 12:13 | 野球 | コメント(7)
名将対決
カープが負けてなんとなくロスっている日々が続いていますが、多少なりともそれを癒してくれているのがＭＬＢのワールドシリーズ。
今回はカブス、インディアンスというちょっと得体のしれない対決なのですが、注目は名将、というかもうタヌキおやじ対決となっていると言われる監督の手腕であります。
最優秀監督賞を２度も取っているマッドンと、あのベーブルースの呪いを解いたフランコーナの対決。名前を見ているだけでもぞくぞくしますが、その選手起用の妙、決断の速さを見ているとまさに名将対決にふさわしいものとなっています。こちらはおそらく３勝３敗に持ち込まれ、ファイナルまでもつれ込むと思われますが、見ているだけでわくわくしますね。
緒方監督もこれをぜひ見たほうがいい。
両監督に共通しているのはシーズン中と全く違う采配、用兵を用いている点。中１日、２日でもがんがんフレッシュな投手を投入してくるし、マッドンに至ってはクローザーのチャップマンを７回から投入するなど、シーズン中には絶対にやらない戦術を持って、なんとか流れを引き込もうと必死になっています。これが短期決戦に必要な決断力なのです。
栗山監督ができて、緒方監督にできなかった点がまさにここにある訳で、最後までシーズン中の勝利の方程式を崩せなかった緒方監督は大いに参考にすべきでしょう。
恐らく明日が大一番。
読者の皆様にもぜひご覧いただきたいと思います。
そういえば 「逃げ恥」が流行っているようですね。わたくし、民放のドラマを見ているのは恐らく「ビーチボーイズ」以来ではないか・・・・と思うのですが、これはおもしろいです（竹野内君のそっくしさんも出ているしね）。
主題歌を主演の星野源が歌っているのですが、わたしゃ、間違いなく大江千里の歌だ、と思ったくらいそっくりです。ルックスもなんとなく似ているし、ストーリーはハチャメチャなんですが、我々の世代にはなんだか懐かしい感じを持たせるようなドラマです。このままいくと逃げ恋ダンスは今年の忘年会の目玉になりそうな雰囲気ですので、おじさんは早めに見ておいた方がいいかもしれません。
こういう話を書いている所を見てもこりゃカープロスですな・・・・
では・・・
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7 comments on “名将対決”
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短期決戦の戦い方講座。
けじめってのはなかなか意味深い言葉ですなあ
元来、潔い責任のとり方的な意味ですが
最近は、追い詰められてイヤイヤ辞任やハラキリ？で良いイメージはありませんな。
無論、謂れのない事でつけさせられるのは、可哀想なのだが
「冗談言ったらクビになりかけた。明日おれんとこきたらエエ事あるよ」って
笑えますなあ~
まあ、辞任しかネエでしょうなあ
こんなんけじめと言うよリクビ！の方が正しいですわ
さて
虎の尾踏んだか、龍の背見たかの話ですが
誤りのコメント出したぐらいじゃあ済みそうにないですわ
世界のＳ社が絡んでるし、眼鏡の奥が決して笑わない秋元某ですからな
グループ解散でけじめつけさせるンじゃあないですかﾅ
解ります。。。が
何だか虚ろに時間が過ぎてゆく感じ。あまりにも歓喜から遠ざかっていると25年ぶりというのが抑えきれないくらいの喜びだったので沈みすぎますね。
来年のシーズンは今年と同じ選手構想ではないし。。。何だろ？～気持ち的には大事なものは今年のシーズンだったんですよ！！って感じですね、日本一になってビール掛けしてパレードして！！みたいな。
栗山監督の頭の良さばかりが目立ったようなシリーズでしたね、2勝したのが記憶からすっぽり抜けてるような4連敗した事だけが記憶に残りそうな印象です。ぐっちーさんの札幌の3戦目、もし負けると流れが。。。の記事読んだときに同じ事感じましたもんね、そう思ったファンは多かったんじゃないでしょうか。
日はまた昇るので、ぐっちーさんも元気だして本業ともにまっしぐらに頑張りましょう。
ヘーゲンスをもう少し使ってほしかったですね。
でも
今年はセリーグ優勝を見せてもらっただけで満足です
思いましたよ（笑）
dowahahaさん風だと、タヌキ婆 対 スカンク親父？
主要メディアは、ヒラリー大統領に変更だが
ブレグジットの時と同じでプロが当てにならない時代
ヒラリーだと又、格差が進むのをアメリカ庶民も
感じてるはず？ 竹中・小泉改革で銀行救済に協力すれば
日本企業も復活して庶民の生活も良くなるかと思ったら、
経営者のみ、ありえん〇兆円単位のハイパー金持
日本人も経験ずみなだ～～（笑）
残業で子供が死ぬに至って日本の中間層もイギリスや
アメリカ庶民の怒りがわかるようになってるから、
エリート新聞より精度いいぞ～～（笑）
ＴＰＰも何か怪しいぞ～～（笑）
もえちゃん・・
結婚しちまった・・
カープに託けているけれど・・
ホントの打撃・・
これだろうな・・
秋空に浮かんだ薄い白い雲・・
それだって・・
幻の結婚指輪に見える・・
泣くな・・
ぐっちー・・・（笑
経験の差ですな。
栗山監督は５年前に日本シリーズを戦っています。
で、短期決戦の戦い方を学習していた。
勿論緒方監督にはそれがない。
短期決戦では、ツキ男（シリーズ男）を早く見つけて重用することと、
逆シリーズ男を見つけて、早くにベンチに下げることが、同じくらいに
重用です。
緒方監督は、ジャクソンを外せなかったのが全てでしたね。
短期決戦に、ペナントレースと同じ戦い方は、あきません。
次のシリーズ（当然数年後でしょうが…）に期待しましょう。