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2015/02/22 12:14 | 紫波町 | コメント(5)
始動！ 新プロジェクト
今回紫波町に来たのは、これからの紫波を担う新しいビジネスを根付かせるというプロジェクトの一環。
仕掛け所はたくさんあるのだが、とりあえず、紫波総合高校の学生にビジネスを実際にやらせよう、と思っている。こういう話をするとすぐボランティア的な、テキトーなものを補助金でやりたがるわけだが、おれはガチのビジネス。俺と岡ちゃんなどの仲間で資本金をだし、銀行の融資審査も受けさせる。だめならボツ。
銀行の審査も通せないようなビジネスは端から無理。
多くのつまらん地方発ブランドビジネスが失敗するのはそういう審査もろくに通らん、つまらんものを補助金でやるからだ（もちろん、端から金を貸す気のないけしからん金融機関があることも事実。そういう奴は金融庁に報告して改善命令を出してもらった方がいい）。
先週のアエラに書いた通り、Ｂ級グルメにしても地方ブランドにしても死屍累々。
我々の税金をひたすら使いまくっている。
金儲け！！
こそがキーワードだ。
高校生の段階でこれがわかっていれば怖いものはない。
就職先など探さないでよろしい。
自分でやればよろしい。そのための応援はしようじゃないですか・・・
１つ、２つと本当に金儲けをしてみんなで山分けした、と言う事例があればこれは単なる冗談では済まなくなるだろう。もちろん、私もしっかり儲けさせていただく。
写真は紫波総合高校の女子高生たち。
何が生まれてくるのか、乞うご期待。
みなさまにも応援をお願いするときが来ると良いと思っておりますが、はてさてどうなるか・・・・
ＰＳ
岡ちゃんが別に女子高生を優先してプロジェクトを走らせている訳ではない。
名誉のために言っておきますが、結局こういうイノベーティブな話をもちかけても、想像力を駆使して積極的にプロジェクトアイデアを出してくるのは、だいたい女子なのだ。男子はどうも端からやる気がない。その意味では日本の行く末を結構心配しているのだが、まあ日本は元々男社会なので、風穴をあける意味でも「女子プロジェクト」でいいだろう、と思っている。紫波町から女性社長が３０人位出てきたら、かなりインパクトがあるんじゃないか、と思っている訳で、決して岡ちゃんのすけべ心で物事が進んでいる訳ではない・・・
と思う（笑）。
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5 comments on “始動！ 新プロジェクト”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
日本はギリシャに圧倒的に負けているそうだから、
オジン達のすけべ心で始めた訳ではないのは了解。
外国メーカー調査「1週間以内に性交渉？」
ギリシャ一番で87％、中国78％、アメリカ53％、
ワースト1位日本34％。 これに対して、韓国は
避妊具を慰安所に提供した罪で日本メーカーを訴え
米国資産を差し押さえると提訴。
韓国政府はもっと種と病気を残して
おけと要求？（脱線）
男子の草食化を防ぐベンチャーを立ち上げるなら
将来の日本の為に投資しますよ（笑）
地元の方には過去の投資例に不満があるような
投稿もありましたが、実績を残すのが信頼の一番ですね。
期待してます！
銀行は敵でない。グッチーの大好き？なスカイマークも
つなぎ融資は高利のファンドでなくて、昔はメインバンク制度で
安く対応した。 これがだめだから企業も内部留保
せざるをえない（又、脱線）
インドネシアのバリですが、竹の６層建築
ジャングルにマッチして最高。 夜の明かり感もいい。
ガウディのような妙なゆがみも自然にできるし。
人気がありすぎてまず予約をとるのは無理の宿泊だそうです
グッチーも木造ホテルを作ったようですから先行してますが
比較するとデザインというか怪しい魅力で負けてるかな？
変なデザイナー加えて使いにくくしたくない気持ちもわかりますが。
竹の建物写真をグッチーご贔屓の東洋経済オンラインで見れます
材料の強度をあげる技術やメンテナンスでは日本は凄いものが
あるから、京都あたりで、発展途上国のあとおいでもいいから
いいホテルか芸子さんの舞い舞台か作りません？
京都まで手をだす時間ない？
グッチーさんは三重県。相可高校食物調理科生徒が運営する調理実習施設としてＨ１４年にオープンし現在も営業を続けている『高校生レストラン「まごの手」』という飲食店をご存知ですか？ 相可高校・ふるさと村・多気町（産・官・学）が協働して実現したものらしいですよ。自分はまだ伺ったことがないのですが、味については語る体験がございませんが、既に１０年以上開店していることからも来店客には受け入れられているのでしょうね。こちら東海地区では結構、その名は知られています。１０代の持続エネルギーってすごいですね！
たまたま某飲食店で、近くの席の女性（子持ち３５くらい？）が話しているのが聞こえたが、以下を感じました。
・商売に、お客の家族（子供達）への愛情を絡める感性って女性ならでは
・そして、本当のプロに相談して進めていく突撃力ある
男女共働き推進者がこれを意図している訳じゃ無いだろうけど、今後、女性による新種類の社会的起爆が起きそうですね。
ちなみに弊社会長は、『経営者目線を持て』とは言うが、『起業家意識を持て』と敢えて言わないあたりが、弊社（日系大企業）の限界ですな。
（だから、結局根元が変わらないんです）
＜某店での、女性トーク例＞
・アマチュアなソムリエ資格取ったから、金に繋げる
→次は野菜ソムリエ資格取って、飲食系やる
・投資は最低限にするので、実家の一部でやる
・一緒に、お客さんの子供達にも食べさせてあげたい
・旦那は、まあまあ賛成だからやっちゃう！
・相談の為、地域で一番成功しているこの店に来て、店主に相談に乗って貰っている
そのような考えや教育は首都東京でやるべきだと思うんですけどねぇ。人、金、物、すべて集まってるわけだし都内の高校で経済学（金融・投資）の授業を入れたり地域によって個性を出すのはありだと思います。その大前提がいつも言われる持続可能性と身の丈に合った規模で稼ぐことだと早くから教えるべき。
どっかのTV番組でちょっと前に現役女子高生社長や10代のプロ棋士、映画監督なんかを集めてトークしていたのを思い出しました。 その時は消費税の増税の是非や成人年齢の引き下げとかちょっと難しい問題を大臣と話してましたが以外にしっかりしてましたよ。
でもぐっちー氏なら30人マジで輩出しそうで期待しちゃいます。対人口比で30人と言ったらかなりすごいと思います。
批判ばかりする人もいますが結果で黙らせてしまえばいいんです。応援してます。